実施レポート [ 速報レポート１７　水辺で楽しみ隊④「バッタと遊ぼう＆天ぷらにして食べてみよう」(17) ]

NO	団体名	主な企画内容
39	自然と文化の森協会　猪名川キッズクラブ（兵庫県）	「子どもも、まちの主人公～都会の中にオアシスのように残る自然を楽しもう～」猪名川や藻川の自然をフィールドに自然観察や川遊び、魚取りやバッタ獲りと生き物観察などの五感を大切にしたプログラムを展開し、その中に野草やヤマモモなど「食べること」を重視した活動を盛り込んだ企画。

速報レポート１７　水辺で楽しみ隊④「バッタと遊ぼう＆天ぷらにして食べてみよう」

実施日　２０１３年１０月　６日(日) 実施場所猪名川河川敷
参加者　キッズクラブ小中学生　５人幼　児　１人大人　１人指導者　　２人
　　　　一　　般小中学生　８人幼　児　６人大人　７人参加総数：　３０人

主な内容

１．河川敷でバッタ捕り
２．捕れた生き物の観察
※　希望者で、バッタの試食

水辺で楽しみ隊④「バッタと遊ぼう＆天ぷらで食べてみよう」
１０月６日。親子２８人の参加で、猪名川河川敷でバッタ捕りをおこないました。草むらに入ると、バッタが飛び出します。大きなトノサマバッタを、アミを持って追いかけます。子ども達だけでなく、お母さん達もバッタ捕りに夢中でした。
キリギリスは、目の前の草の中で鳴いているのに、捕まえることが出来ませんでした。虫かごの中でトノサマバッタが鳴き声を出していました。初めて聞いた人がほとんどで、大感激でした。

バッタの天ぷらは、エビの味
　バッタ捕りが終了後、希望者でバッタの試食会をおこないました。天ぷらやたれを付けての串焼きにしました。トノサマバッタは、天ぷらにすると赤色になりました。クビキリギスはあまり色が変わりません。
　天ぷらを、こわごわ口にします。何と、エビそっくりの食感と味です。大好評で、あっと言う間になくなりました。でも、串焼きは不人気でした・・・。

速報レポート１７　水辺で楽しみ隊④「バッタと遊ぼう＆天ぷらにして食べてみよう」
速報レポート１８　猪名川自然林で遊ぼう(5)「木の実や木の葉で遊ぼう」

■別年度のレポート
2017年度子どもも、まちの主人公　～猪名の里の自然と味覚を楽しもう～　実施レポート

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速報レポート１７ 水辺で楽しみ隊④「バッタと遊ぼう＆天ぷらにして食べてみよう」

速報レポート１７　水辺で楽しみ隊④「バッタと遊ぼう＆天ぷらにして食べてみよう」