速報レポート２　EM団子を作って須佐川の環境改善

須佐の人や自然にふれあう活動を通して、地域に対する関心高め、大切にしようとする心情を育てる。

須佐小学校４年生は総合学習で地域の環境をテーマに学習をしている。
７年前からはEMを使っての須佐川の水質浄化を主テーマとして取り組んでいる。
須佐川の現状について講師を招得て、ＥＭ団子投入個所から１．３km下流の地点でＣＯＤパックテストと水生生物調査をする方法で実施した。

（専門講師から川の水質、水質調査の仕方について学ぶ）

（川の水採取）

（ＣＯＤパックテスト）

（水生生物の採集）

（採集生物の仲間分けと名前調べ）

（結果発表と感想・まとめ）

今回の調査結果からナミウズムシ、カゲロウ、トビケラ・カワニナ等の水生生物も採集でき、きれいな水とややきれいな水の中間であるとの判定が出た。
２学期には、位置を変えて調査を行う予定。

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