速報レポート5 須佐の自然を楽しもう実施日:9月23日(土)9:00~14:00
ねらい
活動場所:島根県出雲市佐田町反辺地内神戸川河川敷 参加者:須佐小学校生 12名、保護者 5名、須佐コミュニティセンター青少年部10名 須佐の人や自然にふれあう活動を通して、地域に対する関心を高め、大切にしようとする心情を育てる。 須佐小学校の親子を対象に須佐コミュニティセンター青少年育成部が主催で、地域内を流れる神戸川での魚釣りと野山に実った秋の実を採取し、河原で調理をして食べ、地域の秋の味覚を満喫した。 9:00に須佐コミュニティセンター前に集合 まずは、自然薯のむかご採取に出かけた。 こんなに沢山のむかごが取れました。これで、お昼のご飯はむかごご飯ができます。 河原に移動し、最初の作業は石を集めて石窯作りをした。 川の水でも簡単に飲用水に変えることができる器具の体験。災害時に役に立つよ! 今日は防災体験も兼ねて、鍋でむかごご飯を炊くことにした。 子ども達はいよいよ魚釣り 早速成果あり 僕も釣ったよ!全部で28匹の収穫 スタッフから釣った魚のさばき方を教わった。あとは自分たちでやろー! さばいた魚は火力の強いロケットストーブを使って素揚げ 昼食の出来上がり。むかごご飯・豚汁・釣った魚の素揚げ・焼き椎茸・焼きなす・茹で栗・炒りマテバシイ・炒り柴栗 みんなで秋の味覚を満喫できた1日となった。 終わりの会で沢山の感想が発表された。
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