NO団体名主な企画内容
42 出雲市立須佐小学校(委託:須佐コミュニティセンター)(島根県) 「魅力いっぱい須佐の郷探訪」
学校と地域が一体となって、子どもたちに山の学習をし、昔暮らし体験をさせ、郷土への誇りと愛着をもち心豊かな子どもに育てる企画。水質調査や水質改善のためのEM泥団子作り、森林公園での観察学習などを実施する。

速報レポート4 EM団子を作って須佐川の環境改善

実施日:9月7日(木)10:30~12:30
活動場所:島根県出雲市佐田町須佐地域内須佐小学校
参加者:須佐小学校4年生 10名、教職員3名、須佐コミュニティセンター環境部8名
    エコクラブ11名
ねらい

須佐の人や自然にふれあう活動を通して、地域に対する関心を高め、大切にしようとする心情を育てる。

活動内容

須佐小学校4年生は総合学習で地域の環境をテーマに学習をしている。
7年前からはEMを使っての須佐川の水質浄化を主テーマとして取り組んでいる。
7月13日(木)須佐川の現状について講師を招いて、EM団子投入個所から1.3km下流の地点でCODパックテストと水生生物調査をする方法で実施した。(速報レポート2)
9月7日(木)に須佐コミュニティセンター環境部とエコ活動団体エコクラブの指導を受けてEM団子約1900個を作った。
この団子は学校の資材室で発酵熟成させて11月13日(月)に須佐川に投入する予定。
また、11月まで団子がどのように発酵熟成するのか、子ども達は観察をする。
団子づくりに先立って、須佐コミュニティセンタースタッフからEMについて学んだ。

 EMとはどんなものなのか、またどんな働きをするのか。
 EM団子はどんなものを混ぜてどうして作るのか。
 (田んぼの土、EMボカシ、EM活性液、EMスーパーセラ発酵Cを混ぜて団子を作る)
 11月に投入した団子は約半年間川の浄化作用がある。


EM団子作りに使用する材料、作り方について事前にスタッフから授業を受ける。

授業の後スタッフが待ち受ける作業場へ移動


指導を宜しくお願いします

田んぼの土を小さく砕かないとぼかし等が混ぜられない。頑張れ!



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速報レポート4 EM団子を作って須佐川の環境改善
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