NO団体名主な企画内容
1 NPO法人霧多布(きりたっぷ)湿原ナショナルトラスト(北海道) 「きりたっぷ子ども自然クラブ」
"地域の小学生が浜中町の自然や産業に楽しみながら触れる機会を提供するための活動。「町の魅力を感じられるプログラム」を意識して、漁業体験、カヌー、海辺の昆虫観察会などを実施する。"

速報レポート2 きりたっぷ子ども自然クラブ「無人島へ行こう!」

日  時:5月18日(土)9:30~14:00
集合場所: 霧多布湿原ナショナルトラスト事務所(北海道厚岸郡浜中町琵琶瀬60)
活動場所:ケンボッキ島
参加者:小学生19名、中学生ボランティア1名、スタッフ2名、講師1名(ペンションポーチ 瓜田勝也氏)/計23名
実施内容

 今回の子どもクラブは、ペンションポーチの瓜田勝也氏と一緒に、琵琶瀬湾に浮かぶケンボッキ島へ探検に行きました。ケンボッキ島では、約3kmの険しいコースを歩きながら、普段なかなか見られない動植物や景色を見ることができました。

9:30 準備開始
全員集合したら、トイレを済ませ、ライフジャケットを着用します。
今回の活動では、初めて参加する子が多かったので、自己紹介からスタートです。



9:50 船に乗ります
元々昆布漁に使っていた漁船に乗って、いざケンボッキ島へ出発です。




10:15 無人島探検開始
無人島についたら、まずは地図を使って現在地を確認します。島で守るルール(むやみに植物を採らない、決められたルートを歩く)を説明後、いざ探検スタートです。



島では、野鳥の巣穴や様々な植物を見つけました。また、景色の良いところで、記念撮影!頑張って島の反対側を目指します。




11:15 島の反対側に到着、昼食
島の反対側には絶景が広がっていました。双眼鏡を使って生き物を探してみます。島の反対側まで着いたら折り返しポイント。休憩がてら昼食を食べます。




12:00 ネイチャーゲーム実施
みんなで「コウモリとガ」というネイチャーゲームを実施しました。ゲームを知っていた中学生ボランティアの子に主導してもらいながら、いざゲーム開始です。



12:40 海岸散策
島への帰りの際に、海岸を歩きながら、色々なものを拾います。一人ビニール袋一つ分まで、島での思い出を持ち帰りましょう。




13:10 帰りのクルージング
帰りも漁船に乗って、漁港を目指します。



13:30 まとめ
今日一日案内をしてくれた瓜田勝也氏にお礼を言います。最後は三三七拍子でクロージング!



速報レポート1 きりたっぷ子ども自然クラブ「はまなか漁業体験!(アサリ編)」
速報レポート2 きりたっぷ子ども自然クラブ「無人島へ行こう!」
速報レポート3 きりたっぷ子ども自然クラブ「カヌーで湿原探検!」
速報レポート4 「浜辺の昆虫観察会!」
速報レポート5 きりたっぷ子ども自然クラブ「廃校キャンプ」
速報レポート6 きりたっぷ子ども自然クラブ「夜のコウモリ調査隊!」
速報レポート7 「秋の浜中サバイバルキャンプ」
速報レポート8 「ハロウィンかざりを作ろう!」

プログラム検索に戻る