NO団体名主な企画内容
1 NPO法人霧多布(きりたっぷ)湿原ナショナルトラスト(北海道) 「きりたっぷ子ども自然クラブ」
"地域の小学生が浜中町の自然や産業に楽しみながら触れる機会を提供するための活動。「町の魅力を感じられるプログラム」を意識して、漁業体験、カヌー、海辺の昆虫観察会などを実施する。"

速報レポート8 「ハロウィンかざりを作ろう!」

日  時:10月19日(土)9:30 ~ 14:30
集合場所: 霧多布湿原センター(北海道厚岸郡浜中町四番沢20)
活動場所:霧多布湿原センター、周辺の湿原や森
参加者:小学生2名、保護者1名、大人ボランティア1名、スタッフ1名、講師1名(アトリエ*コスモス 福澤智子氏)/計6名
実施内容

今回の子どもクラブは、浜中町内在住のフラワーアレンジメントの先生、福澤智子さんと一緒に、秋の季節にぴったりなハロウィン飾り作りを行いました!

9:30 集合&素材集め
まずは外へ自然の素材探しを行いました。
松ぼっくりや、ドングリの帽子、各種きのみやヨシの穂など、様々な素材を集めることができました。




また、ヤマブドウやコクワ、シイタケなどの秋の味覚も収穫!おいしくいただきました。




12:00 かざり作り

午後からは、集めてきた素材や地域の方にいただいたカボチャ、福澤さんが持ってきたかざりを使って、ハロウィンかざりを作りました。
まずはかざりをのせるオアシスを水の中に沈めて水をしみこませます。水を張ったバケツの中にオアシスを入れるとあら不思議!オアシスがどんどん沈んでいきます!




オアシスの準備ができたら、思い思いのかざりをオアシスの上に乗せたり、刺したりしていきます。




14:00 作品完成&作品発表会

いよいよ飾りが完成!紙にこだわりのポイントを書いて、作品紹介を行いました。





14:30 終了
最後はみんなが作った作品を持って、記念撮影をしました!



今回のプログラムにご協力いただいた福澤さん、本当にありがとうございました!



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