NO | 団体名 | 主な企画内容
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室蘭市立大沢小学校(協働:室蘭市立大沢小学校PTA)(北海道) |
「"かがやけ 沢っ子 〜ありがとう大沢 校舎がなくなっても、ぼくたちは地域にいるよ!〜"」 "地域事業(美化活動)への参加、および廃校になる小学校に足を運んでもらうための活動を行う。町の緑化活動、全校・校内キャンプなど地域の方々と子どもたちが協力し活動することを通して、地域愛を育み、街ぐるみの「顔馴染みの輪」をつくる。" |
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速報レポート4
実施日 2019年7月20日(土)21日(日)
参加者 保護者30名、教員10名
活動内容 輪西神社例大祭 出店
活動詳細
子どもたちの見守りと地域賑わい創出の目的のもと大沢小PTA、おやじの会による輪西神社例大祭への出店を行いました。
PTAでは、毎年恒例のスマートボールやくじ引き、ヨーヨー釣りのゲーム店、さらに古着バザー、エコ石鹸、大沢小絵はがきが並ぶ保護者と教職員協働による出店。おやじの会では、焼き鳥やかき氷などの飲食販売を行いました。
来年統合する海陽小学校のみなさんと親子で交流が出来るようにと、スマートボール無料券を付けた神社祭典への招待状を配布させてもらいました。
古着バザーは、以前PTAのレクでも好評。再企画の要望が多いこともあり、初めてお祭りでも実施することにしました。皆さんの協力も得てたくさんの古着が集まりましたが販売の難しさも実感しました。翌日、レイアウトを見直し、見せ方を工夫することでたくさんの方に見ていただけお買い上げいただけました。残った古着は、在校児童の保護者アシィ・アゥアさんを経由し、海外(アフリカ地域)へ寄付させて頂きました。
エコ石鹸は、地域飲食店の廃油を使って製作。廃棄処分となる油を回収させて頂き、石鹸にすることで、再び地域で活用できるものに生まれ変わらせ、地域内でのリサイクルに繋がりました。
お祭り期間中には、PTAでパトロールを実施し子どもたちの安全を見守りました。
教職員と保護者十数名が集まり、お祭り会場を中心に2グループに分かれ、少し離れた地区まで足を延ばして見回りしました。
参加者の感想
- 保護者:積極的に出店、販売のお手伝いをしてくれた。最後の出店になるかも知れないので、一緒に取り組めたのがよかった。
- 保護者:活き活きしたオヤジたちのブースに引き寄せられました。大沢のパワーを今年も感じられ、輪西神社の名物になっていると思いました。私たち保護者も地域の方との交流やお声掛けが出来て来年度以降も地域のための活動を続けていきたいと思います。
- 保護者:「大沢合併するのだってね」「大沢小通っていたから寂しいね」と言ってくれるお客さんや、通っていた頃の思い出をお話してくれる方もいて、交流しながらお店をお手伝いして楽しかったです。
- 2年生:オヤジの会の果物、焼き鳥がおいしかった。スマートボールまたやりたい。ヨーヨー膨らませるのが難しかったけど楽しかった。
- 4年生:スマートボールが楽しかった。かき氷がレインボーできれいでおいしかった。
- 6年生:クジがおもしろかった。チキンラーメンがおいしかった。エコせっけんの宣伝をして知らない人に声を掛けられて嬉しかった。
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