速報レポート5実施日 2019年7月26日 ~ 2019年7月27日
活動内容
参加者 小学生64名 中学生10名 大人56名 幼児10名 教職員9名 「記憶に残る思い出を作ろう!」をコンセプトに全児童対象の校内キャンプを実施 タイムスケジュール 1.オープニング・レク 閉校記念式典ポスター用写真撮影 全児童による人文字写真をドローンにて撮影。初めてドローンを見る児童もスムーズに並べるように立ち位置に目印を付け、児童への声掛けを徹底し短時間で撮影することができました。懸念されていた降雨の予報も奇跡的に一瞬の晴れ間に撮影でき幸先の良いスタートとなりました。 2.毎年、学年ごとに行われるレクレーションを校内キャンプ内に盛り込み、学年の垣根を超え、保護者も教職員も巻き込んでの全校レクレーションを企画! 幼児~保護者、教職員交えてのジャンケン列車。最後は体育館いっぱいの1列列車が出来上がりました。 3.全校キャンプの目玉は「ギネスチャレンジ」 全校キャンプ開催案内の段階から種目とルールブックを配布し、各家庭で練習をしてもらい、好成績であれば公式ギネス申請も視野に入れた準備を行いました。今回は公式ギネス記録を超える成績は出なかったものの、競技している子どもたちも、応援する子供たちも、見守る大人たちもみんな笑顔で楽しく活気に満ちた時間となりました。ギネスの経験を通して物事への挑戦や協働という姿勢を学べたのではないかと思います。 4.夕食は、特製沢っ子カレーライス、大沢小名物焼き鳥丼を用意 地域飲食店に主旨、内容を相談し協力していただいた特製の沢っ子カレーライスは甘さの中にうまみたっぷり!また、おやじの会の皆さんには、雨の中、テントを建てて焼いた焼き鳥を乗せた名物の焼き鳥丼、お腹いっぱい食べてもらうように何度でもおかわり自由にして用意した250食分を完食。どちらも愛情たっぷり、おいしく思い出深い味となりました。 また、大沢小学校最後の全校キャンプを学校広報やSNSなどで開催することを聞きつけ、「お手伝いしたい!」と自ら駆けつけてくれた卒業生の中高生たち。急遽、「お助け隊」として、準備や片付け、在校児童の見守りなど、率先してたくさんお手伝いしてくれる姿を見て、保護者も教職員も感動で目頭が熱くなりました。 5.夕食後は、「夜の学校探検」を実施 懐中電灯だけで暗い学校をみんなで探検。探検中クイズが書かれた紙を各自見つけ、体育館に戻りました。戻ってからみんなで考えたり、クイズを見せあったりしました。就寝は体育館で持ち合った寝袋を思い思いに準備し、壁の大きなスクリーンに映写したナイトシアターを見つつ、親も子も夜のおしゃべりを楽しみつつ、体育館一面、川の字になって就寝です。 6.お母さんたちの日頃のネットワークが強み! 学校近くの蒸しパン屋さんに協力して頂き、当日早朝に蒸し上げたアツアツの蒸しパンと地域にある福祉支援のパン屋さんからもパンを購入させて頂き準備しました。 解散式では校長先生が「保護者同士がこんなにも仲がいいのは君たちにとっても大変なお手本となる。今日のことは一生の想い出」と挨拶され、PTA会長挨拶では感極まり言葉を詰まらせる場面も。最後に、児童会長筆頭にお世話になった方々へ児童全員で「ありがとうございました」という大きな声で締めくくり、全校キャンプ全日程を無事故で終えることができました。
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