NO | 団体名 | 主な企画内容
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京都市立栗陵中学校ワンダーフォーゲル部(京都府) |
「目指せ自然の岩!~みんなでLet' s Climbing~」 コロナ禍で遠方へ出かけることは実施困難が予想されるため、京都界隈での活動を予定している。日々のトレーニングに加え、クライミング技術向上のための室内壁での練習、山の中を歩く際の読図力や、必要とされるロープワークの技術も身につけて野外でのクライミングに挑戦する。 |
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速報レポート2
活動日:2021年7月17日(土)
活動場所:やまびこくらぶ(京都市北区原谷乾町)
参加人数:ワンダーフォーゲル部 部員16名(1年生4名、2年生12名、引率2名)
*他校のワンゲル部 部員74名+引率6名と合同で実施。
活動内容
先日の4日同様、ワンダーフォーゲル部の大会会場として毎年使用させていただいている、やまびこくらぶへ2回目のクライミング練習に赴いた。この日が初めての部員も3名いたが、他の部員は先週末に練習したということもあり、前回よりも目的意識をもって望むことが出来ていた。
日ごろの練習で筋トレや懸垂はしてきたが、クライミングの壁を登るという実践練習は「校外での部活動禁止」というコロナ渦の制約のもと、長らく出来ていなかった。
その影響を危惧していたが、部員は各々目標をもってクライミングにいそしんでいた。
他の学校のワンゲル部員にも前回にも増して刺激を受けた様子であった。
最後の集合では全員が「楽しかった!」と声をそろえて言っていたのは前回同様であった。
今後も、こういった校外での活動を増やしていけたらと思っている。
*現代を生きる中学生の傾向として仕方が無いかもしれないが、やまびこくらぶで登攀時以外のスマホ使用状態について、他校の先生から苦言をいただいた。大きな反省点である。
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