NO | 団体名 | 主な企画内容
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吹田市立青山台小学校(委託:NPO法人 すいた体験活動クラブ)(大阪府) |
「児童たちが校庭で「ミニ田んぼ」づくりにチャレンジ」 5年生児童35人が、校庭の一角に自分たちの手でミニ田んぼをつくり、1年を通して「稲作」や「タマネギ」栽培の農作業にチャレンジ。児童たちが、食べ物づくりの大変さと楽しさを実感する体験学習。 |
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速報レポート5 児童たちが校庭で「ミニ田んぼ」づくりにチャレンジ
活動日 9月21日(火) 5~6時限まで (授業時間90分)
活動場所 吹田市立青山台小学校 校庭のミニ田んぼで
参加人数 5年生児童 34人
校長先生、教頭先生、教師2人 延べ76人参加
支援者 7人
活動内容
(1)稲の花が咲きおわると、穂にいっぱいついたモミの中に、白い汁ができそれがふとってきてお米になるんだよ。
児童たちは、モミを1粒ずつ手にとって、「ピチ」とつぶして白い汁をなめてみた。
白い汁をみるのは、はじめての体験でみんな大感激。
(2)防鳥ネット張り作業は、田んぼの周囲に8本の支柱をたて、支柱間をPPロープで固定した。田んぼの真ん中に、2本の支柱をたて、田んぼ全体を屋根のように防鳥ネットを張って、PPロープで飛ばないように、約50㎝かんかくで固定した。
これでスズメ対策は万全?。児童たちは、できばえに大満足。
近日中に、製作中のカガシ2体をたてる。
(3)田んぼの土手に植えたエダマメを収穫した。児童たちの、日々の水やりや雑草ひきなど愛情いっぱいの世話でたくさん収穫できた。
塩ゆでして、みんな食べるのが楽しみ。
活動写真
(1)防鳥ネット張り
(2)エダマメの収穫
児童たちの感想の一部
- 稲の穂をつぶすと白いしるがでてきたので、びっくりした。これがお米か。なめたがあまりあじがなかった。すこしあまかった。
- お米ができるまでのことを、たくさん勉強できてよかった。楽しかった。ありがとうございました。
- ネットはりがたいへんだったけど、みんなで助けあってしてよかった。楽しかった。これでスズメに食べられないか心配。
- カカシをはやくたてて、スズメがこないようにしたい。
- エダマメがたくさんできてうれしかった。はやく食べたい
支援者の感想
児童たちにとっては、はじめての体験ばかり。
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