NO団体名主な企画内容
39 吹田市立青山台小学校(委託:NPO法人 すいた体験活動クラブ)(大阪府) 「児童たちが校庭で「ミニ田んぼ」づくりにチャレンジ」
5年生児童35人が、校庭の一角に自分たちの手でミニ田んぼをつくり、1年を通して「稲作」や「タマネギ」栽培の農作業にチャレンジ。児童たちが、食べ物づくりの大変さと楽しさを実感する体験学習。

速報レポート6

活動日  10月15日(金) カカシの製作      6時限(授業時間45分)
     10月18日(月) 田んぼにカカシを立てた 5時限(授業時間45分)
活動場所 吹田市立青山台小学校  教室・校庭のミニ田んぼで
参加人数 5年生児童 34人 
     校長先生 教師2人  延べ74人参加
     支援者 2人
     千里あさひくらぶ  取材 記者 1人
活動内容

(1)すこしおそくなったが、クラス全員で相談してカカシ2体をつくった。
(2)つくったカカシを児童全員で、田んぼのネットを張ったくいに1体ずつ立て、PPロープで固定した。
(3)立ててみると、なかなかカッコいいカカシに見え、児童全員が大満足。















児童たちの感想の一部

  • このカカシでスズメたいさく だいじょうぶかなあ、すこしやさしすぎないかなあ。でもカッコいい。
  • カカシを作るのがむずかしかった。でも、みんなで作って楽しかった。
  • 今まで、田んぼにスズメがきているのを見たことがない。ここにお米があるのを、スズメが知らないのかなあと思う。
  • 今年はじめて田んぼをつくったので、たぶん知らないのだと思う。来年はたいへんだと思う。
  • 稲刈りが楽しみ、はやく食べたい。

支援者の感想

児童たちにとっては、カカシ作りは、はじめての体験。
いろいろな体験ができて、みんな楽しそうで、いきいきしている。



速報レポート1 児童たちが校庭で「ミニ田んぼ」づくりにチャレンジ
速報レポート2 児童たちが校庭で「ミニ田んぼ」づくりにチャレンジ
速報レポート3 児童たちが校庭で「ミニ田んぼ」づくりにチャレンジ
速報レポート4 児童たちが校庭で「ミニ田んぼ」づくりにチャレンジ
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