NO団体名主な企画内容
2 NPO法人 霧多布(きりたっぷ)湿原ナショナルトラスト(北海道) 「きりたっぷ子ども自然クラブ」
地域の小学生が浜中町の自然や産業に楽しみながら触れる機会・地域の様々な人たちと触れ合う機会を提供することを目的として、街の魅力を感じられるプログラムを実施する。

速報レポート1 はまなか漁業体験!

活動日:5月1日(日)8:30~11:15
集合場所:霧多布湿原ナショナルトラスト事務所(北海道厚岸郡浜中町琵琶瀬60)
活動場所:暮帰別海岸
参加人数:小学生18名、中学生ボランティア4名、スタッフ4名、講師3名(浜中漁業協同組合)/計29名
活動内容

今回の子どもクラブは、浜中漁業協同組合のみなさんと一緒に、浜中町の漁業のお手伝いの一環として、アサリ掘りを行いました。掘ったアサリは、大きなものと小さなものに分けて、小さなものは大きく成長するように別の浜辺へ移植しました。

まずは、ライフジャケットやゴム手袋など、アサリを掘るための装備を整えて出発します。


アサリ堀りの準備をします

準備が整ったら、バスに乗って浜辺まで移動します。
浜辺に着いたら、浜中漁業協同組合の方から、アサリを掘る目的やアサリ掘りの際のコツを教わります。


浜中漁業協同組合の方のレクチャーを聞きます

レクチャーを聞いたら、みんなで手分けして一生懸命アサリを掘ります。
寒空の中、みんなで協力してたくさんのアサリを掘りました。


歩いて、アサリのいそうなところをさがします

砂を掘るとどんどんアサリが出てきました!

バケツいっぱいのアサリを掘りました


掘れたアサリは、カゴの中に集めました

たくさんのアサリが掘れたら、浜中漁業協同組合の皆さんにお礼を言って、お別れです。
掘ったアサリは、漁業協同組合の皆さんが仕分けして、別の浜辺に移植してくれました。


最後はみんなで写真撮影!カゴ3つ分のアサリを掘ることができました!



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