NO団体名主な企画内容
2 NPO法人 霧多布(きりたっぷ)湿原ナショナルトラスト(北海道) 「きりたっぷ子ども自然クラブ」
地域の小学生が浜中町の自然や産業に楽しみながら触れる機会・地域の様々な人たちと触れ合う機会を提供することを目的として、街の魅力を感じられるプログラムを実施する。

速報レポート8 カヌーで湿原探検!

活動日:10月1日(土)、2日(日)9:00~12:30
活動場所:霧多布湿原センター(北海道厚岸郡浜中町四番沢20)、寿磯橋、琵琶瀬川
参加人数:10月1日 小学生12名、中学生ボランティア1名、スタッフ4名/計17名
     10月2日 小学生14名、スタッフ4名/計18名
活動内容

今回の子どもクラブは、地元のカヌーガイドLandEdgeの芦田政雄さん、伊藤庸子さんと一緒に、霧多布湿原を流れる琵琶瀬川をカヌーに乗って探検しました!
※10月1日と2日に実施したプログラムの内容は同じです。

まずは、芦田さんと伊藤さんに、今日の行程を説明してもらいます。


今日のプランを聞きます。

しっかりお話を聞こう!

カヌー乗り場までは、歩いて向かいます。


みんなで散策しながら、カヌー乗り場まで行きました!

カヌー乗り場に着いたら、双眼鏡の使い方とカヌーの漕ぎ方を習いました。


双眼鏡を使いこなそう!

パドルの操作も、マスターしよう!

カヌーの漕ぎ方が分かったらいよいよ出発です!
みんなで協力して、湿原の中を進んでいきます。


湿原の中をグングン進みます。

湿原をバックに記念撮影!

風が強いときは、岸で時折休憩しながら、カヌーの向きを調整しながら、少しずつ進みます。


風に向かって、一所懸命に漕ぎます。

疲れたら、岸辺で休憩します。

川の中に網を入れたら、カレイの赤ちゃんが獲れました!


カレイは、みんなで観察したあと、逃がしてあげました。

最後は、無事に探検から戻ることができました。


カヌーに連れて行ってくれた芦田さん・伊藤さんにお礼をします。

みんなで今日の感想を伝えあいました。

普段は見られない貴重な景色や生き物がたくさん見られた1日でした。
カヌーに連れて行って下さった芦田さん・伊藤さん、本当にありがとうございました!



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