速報レポート4 サマーキャンプday4 奄美の暮らしを知る活動日: 2023年8月14日(月)(連続期間8/11〜8/17,8/24スタッフ振り返り会)
活動内容
活動場所: 奄美大島(瀬戸内町) 参加人数: 小中学生 7 人 / 高校生 1 人 /大人 2 人 / 指導者 5 人 / 合計 15 人 「島全体が教室だ!」を合言葉に、世界自然遺産の島“奄美大島”で、自然と文化・地域から学び、自ら考え、生きる力を育む、サマーキャンププロジェクト。島外から来た子ども達と地域に住む子どもや大人たちの多世代での交流を通しながら、お互いが自然豊かな奄美大島への郷土愛を育みました。 ■4日目活動内容■ 奄美大島で収穫されるものを調べに市場に行きました。 農作物の名前を聞いて調べました。 奄美大島で何が農作物として収穫されているのかを調べるために、集落の市場へ。この日は台風の影響があり野菜がほとんどありませんでした。しかし市場の方が、通常どんな野菜が並ぶのかを丁寧に教えてくださりました。聞いたことがない名前の野菜や果物を知り、あとで検索してどんな育ち方、食べ方をするのかなどを調べました。 助産師さんに話を聞きました。 ミュニティ&チャレンジスペースHUB a nice d!にて、助産師さんと一緒に。 コミュニティ&チャレンジスペース HUB a nice d!にて、奄美大島の助産師さんから話を聞きました。地域で子育てをするママたちを応援していることを知りました。将来の仕事に、助産師という役割があることを知りました。 奄美のイラストレーターを講師に迎え、イラスト書き方講座を実施。 奄美の生き物と、方言を組み合わせたLINEスタンプの絵を書きました。 奄美特有の生物と、奄美の方言を組み合わせたLINEスタンプを作成しようと、それぞれサマーキャンプで見た生き物や、見たい生き物のイラストを書きました。イラストを描く際のコツや、色の使い方などを地域のイラストレーターの講師から学びました。 奄美大島の郷土料理の鶏飯。 江戸時代に、奄美の島の人が薩摩藩の役人たちをもてなすための料理として「鶏飯」が生まれたことを知りました。 ナイトツアーに出発! 奄美大島のみに存在する「アマミイシカワガエル」に出会えた。
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