NO | 団体名 | 主な企画内容
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特定非営利活動法人 吹田こども・夢・未来協会(大阪府) |
「自然探検隊 ~であい・ふれあい・まなびあい~」 食育(野草や木の実の採取)、自然観察(春の野山・川の様子と魚、星空観察)、道具を使う(竹の食器や動くおもちゃ作り、ロープワークなど)といったプログラムテーマを掲げて、異年齢グループで1年間を通して行う企画。毎回自炊活動を行うのが特長。 |
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速報レポート8 自然探検隊 ~であい・ふれあい・まなびあい~
実施期日 2015年10月18日
実施場所 吹田市立男女共同参画センター 工芸室
参加人数 33人 内訳 小学生21人 中学生2人 高校生1人 指導者9人
活動の目的
木の実の種類、名前を知る。ツタなどの枝の特性に気づく。針金など、色々な道具を用いて、自分だけのおもちゃ作りを楽しむ。
活動の内容と特徴
- これまでの活動時に見つけた木の実や枝を乾燥させておき、それらを使ってクラフトを楽しむ。
- ボンドガンなど、普段目にしない道具の使い方を知ったり、創意工夫しておもちゃを完成させる。
- 室内での作業となるため、片付けも特に丁寧に協力して行う。
活動の中で最もアピールしたい点
- オリジナルを生み出すことで「工夫すること」をしっかりと体験する。
活動目的に達成度について
- いつもながら子どもたちの発想には脱帽するが、今日は針金を丸めてバネを作って利用した子どもがいた。バネをつくった子どもは初めてで、大人の私たちの方が驚かされた。
- こうして工夫することについて積極的な子どももいるが、消極的、工夫が苦手といった子どもも見受けられ、家庭での親子の関係性も見えてくる。今後の指導に役だつものである。
- 今回は短い時間での制作となったが、それぞれ個性光るものが出来上がり、達成度は80%程度である。
参加した子どもたちの声・意見
- ボンドガンを初めて使った。面白かった。
- ボンドガンでやけどをした。火が出ていないけど、こうした目に見えない熱でもやけどするのだと知って気をつけようと思う。
- 友達が針金でばねを作っていたので、真似をしてみた。なかなか面白い作品になった。
活動の様子
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