速報レポート1 エノキで育つチョウの幼虫、ナナフシなどを観察する会日時 5月8日(日)8:30~11:30
実施概要
集合場所 高森町福祉センター3階中ホール集合 参加人数 小学生13人 幼稚園3人 保護者10人 高森町自然愛護会員7人 1 高森町福祉センター中ホール 受付 2 エノキで育つチョウの幼虫とナナフシの講話 3 観察コースを、地図を配って説明 全員トイレ後、出発 4 松岡城址公園でエノキを観察 5 喬木第一小学校でエノキを観察 6 昨秋、越冬するゴマダラチョウの幼虫が多数見つかった天竜川のエノキで観察 7 高森町福祉センター3階中ホールへ戻って、観察記録 幼虫探し 一人が幼虫を見つけるとみんながよって来る。 幼虫探し エノキがたくさん見つかり、幼虫探しも広がった。 ヒオドシチョウの幼虫の群生「かぶれることはないの?」「刺したりしないの?」という声。これには、「大丈夫です。」 ナナフシ 人気者に。 テングチョウの幼虫 群生はしない。「かわいい。」という声。 最後に、みんなで記念撮影(用事のため、途中で帰った親子がいた。) 1年生:ナナフシがいっぱいみつかったよ。 2年生:エノキにはこんなにたくさんのようちゅうがいるんだと、はじめて、しりました。 今年度初めての高森キッズサイエンスクラブ。当初の会員は、昨年度より減り、14人です。続けて参加することになったのは、3家庭だけ。ほとんどが、新しいメンバーです。昨年度のまとめの会のとき、あんなに子どもたちからも保護者からも評判が良かったのに、と思い、残念に思いました。いろいろ聞いてみると、昨年度、各イベントの最後に書かせた記録が、子どもたちにとって、意外と負担が大きかったから止めたとのこと。それで、今年度は、やったことをそのまま(少なくてもいい。絵だけでも文字だけでもいい。)書けばいい、ということで、了解を得ました。(会員数は、その後、増えて、18人になりました。) 速報レポート1 エノキで育つチョウの幼虫、ナナフシなどを観察する会 速報レポート2 天竜川の河原で造形遊び 速報レポート3 柳の木の樹液に集まるクワガタムシやカブトムシなどを観察しよう 速報レポート4 放射線を観察しよう 速報レポート5 魚採りほか、水棲生物の観察 速報レポート6 竹フェスタ 速報レポート7 竹で、来年の干支、酉の制作 プログラム検索に戻る |