NO団体名主な企画内容
24 高森町自然愛護会 高森キッズサイエンスクラブ(長野県) 「郷土の大自然に浸り、楽しさ、おもしろさ、不思議さをいっぱい体感しよう!−どきどきわくわく高森町の自然 2016−」
エノキで育つチョウの観察、天竜川での生きもの探し、放射性鉱物の採取と放射線観察などを体験。自分が育った高森町の原風景や原体験を語れ、自信と誇りをもった子どもたちに育てる活動。

速報レポート5 魚採りほか、水棲生物の観察

日時  5月8日(日) 朝8:30~11:30
集合場所  高森町公民福祉センター
参加人数 児童:12人 保護者:9人 高森町自然愛護会:7人
実施概要

(1)高森町福祉センターで出発の会 観察場所は江戸ヶ沢
(2)諸注意後、魚採り網を配り、開始。1・2班はシジミ、ドジョウ、カワムツのいる川。
   3班は、ザリガニ、川エビ、シジミ、ヨシノボリ、タニシ、サワガニなどがいる川。30分くらいで交代
(3)採集後、お互いに成果を交換
(4)福祉センターへ帰って、観察記録。次回の予定を連絡して解散。

写真

ドジョウ・シジミとり

採れたもの

情報交換


集合写真

観察記録



まとめ

 夏休み中で、他のイベントと重なり、出席者は少なかった。子ども12人。昨年度と違う場所を検討したが、ごみ等で汚れており、結局、川がきれいな、昨年度と同じ場所にした。昨年と同じように、いろいろな生き物が採れた。子どもたちは、大喜びであった。
 昨年度、蚊にさされる子どもが出たので、蚊よけのスプレーで対応した。結果、蚊に刺されたということはなかった。



速報レポート1 エノキで育つチョウの幼虫、ナナフシなどを観察する会
速報レポート2 天竜川の河原で造形遊び
速報レポート3 柳の木の樹液に集まるクワガタムシやカブトムシなどを観察しよう
速報レポート4 放射線を観察しよう
速報レポート5 魚採りほか、水棲生物の観察
速報レポート6 竹フェスタ
速報レポート7 竹で、来年の干支、酉の制作

プログラム検索に戻る