NO | 団体名 | 主な企画内容
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高森町自然愛護会 高森キッズサイエンスクラブ(長野県) |
「郷土の大自然に浸り、楽しさ、おもしろさ、不思議さをいっぱい体感しよう!−どきどきわくわく高森町の自然 2016−」 エノキで育つチョウの観察、天竜川での生きもの探し、放射性鉱物の採取と放射線観察などを体験。自分が育った高森町の原風景や原体験を語れ、自信と誇りをもった子どもたちに育てる活動。 |
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速報レポート6 竹フェスタ
日時 10月15日(土) 朝8:30~11:30
集合場所 高森町中央公民館 視聴覚室
参加人数 児童:13人 保護者:10人 高森町自然愛護会:6人
実施概要
(1)計画の説明 バンブーダンス 竹鉄棒 フラフープ 竹鉄砲
(2)バンブーダンスは、リズムに合わせた練習を何回もして、イルカはざんぶらこ の曲に合わせて踊って楽しんだ。何人かを事前に練習させておいたので、全体練習は、割り合いスムーズにできた。子どもから大人まで、楽しむことができた。
竹鉄棒は、竹の丈夫さを実感することができた。子どもたちは、逆上がりをはじめ、いろいろな技を見せた。フラフープは、あらかじめ、竹を割ったものを用意した。それをガムテープで丸くとめて、回して楽しんだ。自作なので、大きさは自由にできる。
竹でっぽうは、子どもたちに、いちばん人気があった。簡単に作れるので、兄弟やお友達の分まで、作る子供たちがいた。
(3)お互いに成果を交換
(4)観察記録 次の日の予定を連絡して解散。
写真
子どもたちの記録
まとめ
いろいろな太さの竹を用意した。下が絨緞なので、シートを敷き、新聞紙を敷いて、木の板を用意して、床を傷つけないようにした。バンブーダンスは、小学生未満の子どもには難しかった。向きを変える踊り方や、回転できる踊り方も披露したが、これは、すぐにはできなかった。大人も子供もいっしょに踊って、楽しそうだった。
竹鉄棒は、できる子どもは、もっと、もっと、とせがんでやっていたが、できない子供は、見ていることが多かった。すぐには、鉄棒はできるようにはできないので、つらいところだ。
フラフープは、いい丸の形になるように、保護者達が援助していた。いい形の丸のフラフープは、うまく回っていたように思う。
竹でっぽうは、子どもたちが一番喜んだ。いっぱい作った子供がいた。ばねにする竹は、指導者側で用意しておいた。
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