NO団体名主な企画内容
24 高森町自然愛護会 高森キッズサイエンスクラブ(長野県) 「郷土の大自然に浸り、楽しさ、おもしろさ、不思議さをいっぱい体感しよう!−どきどきわくわく高森町の自然 2016−」
エノキで育つチョウの観察、天竜川での生きもの探し、放射性鉱物の採取と放射線観察などを体験。自分が育った高森町の原風景や原体験を語れ、自信と誇りをもった子どもたちに育てる活動。

速報レポート4 放射線を観察しよう

日時  7月28日(木) 朝8:30~11:30
集合場所  高森町下市田学校
参加人数 児童:20人 保護者:2人 高森町自然愛護会:10人
実施概要

(1)出席確認 今まで見たことがないような真っ黒い石の紹介
(2)黒い石の正体 プレパラートを作って調べてみると放射性元素をもつモナザイトが多数
   モナザイトの周りが黒く変色
(3)本当はこの珍しい石をみんなで採りに行きたかったが、行けないので、標本で紹介
(4)本日の学習の内容の確認
放射線の話    はかるくん 放射線の測定
放射線の通ったあと(飛跡)の観察  感想文と発表
(5)放射線の話 紙芝居風で紹介
(6)はかるくんを使った放射線の測定
5つのサンプルといろいろなところで自然放射線を測定
(7)ウィルソンの霧箱で放射線の通ったあと(飛跡)の観察 
(8)感想文を書いて発表会 次回の連絡をして解散

写真

全体説明

はかるくんで、放射線量を測定

地域産モナザイトを含む石を霧箱で観察

子どもたちの記録



まとめ

 放射線の学習は、低学年には難しい。そこで、下市田学校へ泊まって自然体験をするグループにも呼びかけ、3年生以上で20人が参加しました。当初の計画では、町のマイクロバスを使って黒い石探しをして、それを持ち帰り、放射線の飛跡の観察をすることでしたが、それができないことになり、あらかじめ用意した標本での観察になりました。
 目に見えない放射線を扱ったことで、少し難しいと思っていましたが、自然放射線の話は、よく聞いているようでした。あらゆるところから放射線が飛んでくることに驚いた様子でした。また、はかるくんで、いろいろなところの放射線やあらかじめ用意した資料(花こう岩、湯の花、カリ肥料、塗料、食塩)などを4回ぐらい測定して、記録していました。特に、塗料から大量の放射線が出ていることにびっくりしていました。
 この後、ウィルソンの霧箱で放射線の飛跡を観察しようとしましたが、うまくいきませんでした。こちらの宿題として残しました。



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