NO | 団体名 | 主な企画内容
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NPO法人 イーハトーブ宇宙実践センター(岩手県) |
「自然体験学習 「紙って何者?」~紙の正体を探ろう!~」 日常自分たちが身近に使っている紙の原材料や、どのようにして作られているのか子どもたちは知っているのだろうか?原材料が植物であることを学び、身近にある植物を使って紙作りを実践し、紙と自然環境および日常生活の関わりについて学ぶ。 |
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速報レポート5
事業年月日 平成29年9月16日(土) 10時~12時
事業名 平成29年度 自然体験学習 「紙って何者?」第5回
場所 奥州市衣川区 永生庵
参加者 19人、(小学生12人、大人7人)
講師:相澤 征雄 先生
NPO法人関係者:2人
内容
10時~ 「草」から紙を作ってみよう②
-色々な草で紙を作る-
1.ススキとヨモギで紙を作る
・紙を作るための作業を体験
・ススキとヨモギを流し漉きで紙を作る。
2.トウモロコシの皮・漂白したススキ・再生紙(新聞紙)と先生からの提案でいろいろと試してみた。
・お店で廃棄されるトウモロコシの皮(無料で戴いた。)
・ススキを漂白剤で漂白して白い紙を目指してみた。
・再生紙制作を新聞紙でチャレンジ
11時45分 後片付け・まとめ
12時 第6回の案内・解散
感想
前回、みんなで刈り取ったヨモギとススキの繊維をもっと細かく砕いたが、作業の進めやすさから考えると、成長した物よりも若くて柔らかい時の方が繊維を砕きやすかった。
子どもたちは手慣れた手つきで流し漉きを行っていた。そばにあったお花や葉っぱを入れるなど、思い思いの紙を作っていた。
手に入りやすくて下地処理が容易ということでトウモロコシの皮も紹介してもらった。繊維が細く、下地処理がしやすそうだった。
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