NO | 団体名 | 主な企画内容
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NPO法人 イーハトーブ宇宙実践センター(岩手県) |
「自然体験学習 「紙って何者?」~紙の正体を探ろう!~」 日常自分たちが身近に使っている紙の原材料や、どのようにして作られているのか子どもたちは知っているのだろうか?原材料が植物であることを学び、身近にある植物を使って紙作りを実践し、紙と自然環境および日常生活の関わりについて学ぶ。 |
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速報レポート7
事業年月日 平成29年10月16日(月) 8時30分~12時30分
場所 上山製紙株式会社
〒029-0803 一関市千厩町千厩字町浦75
参加者 20名 (小学生11人、大人6人)
案内・説明:代表取締役社長 菅原寿基さん
NPO法人関係者:2人
内容
●製紙工場の見学に行こう!
8時30分 遊学館集合・出発
9時30分 上山製紙 到着
10時~ 工場見学
11時30分 上山製紙 出発
12時30分 遊学館到着・解散
所感
奥州宇宙遊学館で使用しているトイレットペーパーの生産工場に見学に行ってきました。こちらの工場は古紙100%でトイレットペーパーを生産されているそうです。
これまでの講座では自分の手で作れる範囲の小さな面積の紙を作っていたので、大型機械で大量に生産される様子に、子どもたちは圧倒されていました。
工場内をとても丁寧に、一つ一つの工程を分かりやすくご説明いただけ、いつも何気なく使っているトイレットペーパーについて見つめ直す機会にもなりました。
手すきであろうが機械生産であろうが、基本的な紙作りの工程に変わりは無いことが良く分かりました。
ご案内いただいた菅原社長
原料の古紙
紙の部分と不要部分を分別
機械による紙づくりの現場
カットされ完成したトイレットペーパー
お土産にカット前のトイレットペーパーの芯をいただきました。
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