NO団体名主な企画内容
4 国立大雪青少年交流の家(北海道) 「令和元年度 教育事業「災害サバイバルキャンプ」」
"子どもたちが、青少年交流の家とその周辺・道内各施設で体験できる防災体験やフィールドワークの体験プログラムを通して、自然の力を体験し、今後の生活に防災の知識を生かしていこうとする意識を育む体験活動。"

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実施日~8月1日(木)
参加者~小学生13名・中学生4名・スタッフ4名

 道内各地から、17名の子どもたちが施設にやってきました。
 札幌方面は、朝早くから準備をしてバスに乗り込んだことと思います。
 7泊8日分の荷物を運ぶのは大変だったことでしょう。
 初めて顔を合せたとは思えないくらい、和気あいあいと話をしながらバスから降りてきました。これから始まる8日間で、たくさん成長して帰ってくださいね。

 まずは、アイスブレークから。初めて合う仲間たちはどんな人?
 今回は、いわゆる「しおり」がありません。名簿もありません。災害時にいきなり避難所に集まる人たちの中には、どんな人がいるのかわからないし、いつ物資が届いたり避難所生活が終わるかわからないからです。自分たちで、8日間共に過ごす仲間の名前や、年齢、出身など、気になることを質問タイム!みんなの情報を集めましょう。




 夜は、キャンドルのつどい。炎を見つめながら、心静かにこのキャンプでの目標を発表し合います。「みんなと協力しながら、この8日間を乗り越えたいです。」「もしもの時の対応を学び、色んなことを身に付けて帰りたいです。」など、8日後の自分の姿を思い浮かべながら、しっかりと聞き合うことができました。







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