NO団体名主な企画内容
4 国立大雪青少年交流の家(北海道) 「令和元年度 教育事業「災害サバイバルキャンプ」」
"子どもたちが、青少年交流の家とその周辺・道内各施設で体験できる防災体験やフィールドワークの体験プログラムを通して、自然の力を体験し、今後の生活に防災の知識を生かしていこうとする意識を育む体験活動。"

速報レポート6

実施日~8月6日(火)
参加者~小学生13名・中学生4名・講師1名・ボランティア1名・スタッフ4名

 今日は、避難所を撤去する日。協力して避難所の片づけを行いました。その後は、燃料が尽きてしまった想定の元、牛乳パックを燃料として、廃材(空き缶)を使ってご飯を炊きました。火を絶やさずに上手に炊き上げるのは難しかったのですが、サバ缶をおかずに、残さず全部たいらげてしまいました。

 午後は、今までの「被災者」から少し視点を変え、支援する側からも被災地の実態を知ろうということで、自衛隊に協力を依頼しました。東日本大震災や、北海道胆振東部地震でも実際に活動をしていた様子をお話いただき、どの子も真剣に耳を傾けていました。また、支援中実際に使用された野外入浴体験もさせていただいたり、テントに宿泊させていただいたりするなど、大変充実した1日となりました。


自衛隊が実際に被災地で行っていた支援。こんなことしていたんだ!!

隊員の方が使っているというテント。今日はここに泊まります!

水だけで食材を温めるヒートパックでゆで卵を作ってみました。


炊き出し体験。飯盒で炊いたご飯と、カレーを頂きました。

旭川駐屯地にも協力を頂き、実現した「野外入浴体験」。

テントの中を覗くと、もうそこは銭湯!お風呂に入れるありがたみを感じた瞬間!



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