速報レポート5実施日~8月5日(月)
参加者~小学生13名・中学生4名・講師8名・ボランティア1名・スタッフ3名 3日から始まった避難所生活も、早3日目。いくら段ボールの良さを感じたとはいえ、辛くなってきた様子。本当の避難所生活は終わりがわからないため、「これがもっと続くのかぁ」と身をもって辛さを体感したようでした。 そんな中、病人やけが人が出たりした時に、どうしたらよいのかを学びます。暑い中の避難所では、熱中症や脱水が疑われることもあります。また、いざという時に役立つ「ロープワーク」も教えていただきました。 倒れている・調子の悪い人がいた時には、まずは意識があるか確認!! 人形でやった後は、実際の人で動きを確認。様子を見ながら… ロープワークの練習。救助に、物干し竿代わりに…ほどけないぞ! 午後は、水や電気を確保する実験を行いました。特に水は生きていくための必須項目!自然の中から水を確保するためにはどうすればいいのかな? レジャーシートがあれば、雨水を簡単に集めることができる! 泥水をろ過する装置。あんなに濁っていた水が!煮沸すれば完璧! 保存のきく食材を使い、水をできるだけ使わないよう、洗い物を出さない工夫をして袋の中で調理。ちゃんとカレーになってるよ! 浄水器は「持って帰りたい!」という声が続出しました。 速報レポート1 速報レポート2 速報レポート3 速報レポート4 速報レポート5 速報レポート6 速報レポート7 速報レポート8 プログラム検索に戻る |