NO団体名主な企画内容
4 国立大雪青少年交流の家(北海道) 「令和元年度 教育事業「災害サバイバルキャンプ」」
"子どもたちが、青少年交流の家とその周辺・道内各施設で体験できる防災体験やフィールドワークの体験プログラムを通して、自然の力を体験し、今後の生活に防災の知識を生かしていこうとする意識を育む体験活動。"

速報レポート3

実施日~8月3日(土)
参加者~小学生13名・中学生4名・講師1名・ボランティア2名・スタッフ2名

 施設の一室を貸し切って、いよいよ避難所を想定した生活がスタート!まずは、災害にはどんなものがあるのか、避難する必要がある災害はどれなのかを共通理解してから。「自然災害」もあれば、「人為的災害」もあることがわかりました。


災害にはどんなものがあるの?大人には考え付かない柔軟な発想!

講師の根本先生の元、意見を出し合います。なんとTVの取材も。

仮設トイレの問題点を探りました。普段と違うトイレ、困る人は?*?


避難所によくあるブルーシート。実際に寝ると、音が気になります。

段ボールベットを組み立て、全員が乗れました。強度が素晴らしい!!

情報を得る実験。BS電波を受信して…映るかな?映った時は大喜び!

 給水所や仮設トイレも設けて、一応生活環境は整いました。今日から3日間、この空間で生活をします。子どもたちはどんなことを感じるでしょうか。

子どもたちの振り返りより

  • 段ボールベットは、温かかった。タンスにもテーブルにもなると知って、身近なものが使えるものになるんだとわかった。
  • 一つの部屋の中で、プライベート空間がないのが辛い。



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