NO団体名主な企画内容
4 国立大雪青少年交流の家(北海道) 「令和元年度 教育事業「災害サバイバルキャンプ」」
"子どもたちが、青少年交流の家とその周辺・道内各施設で体験できる防災体験やフィールドワークの体験プログラムを通して、自然の力を体験し、今後の生活に防災の知識を生かしていこうとする意識を育む体験活動。"

速報レポート7

実施日~8月7日(水)
参加者~小学生13名・中学生4名・ボランティア1名・スタッフ3名

 朝から、災害食(サバイバル食?)作り。お世話になった自衛隊の方と一緒に食べました。





 メニューは、これも牛乳パックを燃料とした「ホットドック」。温かい食事をとることで、心とお腹を満たします。

 今日は、今まで学んできた知識を生かし、残った食材を使い、自分たちで調理計画を立てて調理を行いました。奇跡的に希望の食材が分かれ、ぴったり分配完了!昨日上手くいかなかった「空き缶」でのご飯炊きに再挑戦する子もたくさんいました。だんだん手際も良くなってきて、昨日より上手にできた子が増えました。まさに、生き抜く力!食べることで、活力を生み出します。





 最後の夜となった今日は、みんなで振り返りの時間に「キャンプファイヤー」を行いました。7日間を振り返った感想を、全員がしっかりと発表することができました。

子どもたちの振り返りより

  • 辛いこともあったけど、みんなと協力をして乗り越えることができた。
  • このキャンプで身に付けたことを、家族みんなにも教えてあげたい。



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