NO | 団体名 | 主な企画内容
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誇れるふるさとネットワーク(鹿児島県) |
「海から学び、海で遊んで、地域に貢献する!みんなで育てる島っ子プロジェクト!」 島内の小中学校や子育て支援団体、夏祭りイベントなどと協働し、①地元の海・サンゴ礁の生態系を学ぶ場、②親しむ体験の場、③海ごみを拾う地域貢献の機会をつくり、子どもたちへの環境教育を行う。 |
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速報レポート3
日時 6月28日(日)10:00~11:50@ウドノスビーチ
参加者 小学生7人、幼児2人、大人4人、指導者2人
【島内の子育て支援・環境教育活動「森と海の合唱団」と協働】
この日は曇り空で気温も低かったため、3家族から参加のキャンセルがあった。
今回は「プラスチックごみ」をテーマにした絵本の読み聞かせと砂浜のごみ拾いを行い、その後、SUPボードを使いながら海遊びを実施した。
当日は風速8m、南西からの強い風が吹いていたため、今回も安全を鑑みて、パドルで漕ぐことは行わず、おもりで固定したボードでの遊びを中心に行った。曇り空でもこどもたちは元気いっぱいで、1時間以上海で遊んだあとも「もっと遊びたい!」「イヤだ!陸に上がりたくない!」と笑いながら話していた。
今回は保護者の方にも協力してもらい、SUPボードが流されないように支えてもらいながら遊んだ。そのため、後半はボードの数を3艇に増やして遊び、波のある状況だったが、参加したこどもたち全員がボードの上に立つことができた。最初、中々立ち上がることができなかったこどもも最後に立つことができ、達成感のある笑顔を見せていた。
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