NO団体名主な企画内容
49 誇れるふるさとネットワーク（鹿児島県） 「海から学び、海で遊んで、地域に貢献する！みんなで育てる島っ子プロジェクト！」
島内の小中学校や子育て支援団体、夏祭りイベントなどと協働し、①地元の海・サンゴ礁の生態系を学ぶ場、②親しむ体験の場、③海ごみを拾う地域貢献の機会をつくり、子どもたちへの環境教育を行う。

速報レポート４

日時　　６月３０日(火)15:00～15:40＠与論中学校
参加者　中学２年生５３人、大人３人、指導者４人　【「与論中学校」と協働】

　島内唯一の中学校での「総合的な学習の時間」と連携し、地元の海の魅力や世界的な問題になっている海ごみ・マイクロプラスチックの現状（魚や鳥の誤飲をはじめとした生物被害、膨大な使い捨てプラスチックを排出している現状）、自分たちの暮らしと海との繋がり（生活・農業排水とサンゴ礁への影響）、与論島での拾い箱の取り組みについての講和を行った。（※パワーポイントを活用。ＰＤＦ版を添付しておりますので併せてご参照ください。）
　生徒からは「ごみ拾いを毎日やっていて、一番海ごみが多かった砂浜はどこですか？」という質問や「今日は普段気付かない海の問題についても知ることができた。」という感想などがあった。




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