NO | 団体名 | 主な企画内容
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19 |
高森町自然愛護会(長野県) |
「郷土の自然を探索し、先人の知恵に学びながら自然と触れ合ったり自然を活用したりする楽しさを満喫しよう。」 地域を流れる川や河川敷を探索し、コゴミ、筍などの自然の食材を採取して、先人の知恵を学びながら調理・試食したり、水生小動物を観察・採取したりする。郷土の自然に親しみ、自然を大切にしようとする心情を育む。 |
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速報レポート2 天竜川河原でのクルミ拾い、ヨモギ摘みと綿あめ作り
日時 10月3日(土) 8:30~11:30
集合場所 高森町時の駅
参加人数 小学生11人 幼稚園2人 保護者8人 高森町自然愛護会員6人
(保育園の運動会の日と重なって、出席者が少なかった。)
実施概要
1 高森町時の駅 受付
2 講話
クルミの木の自生するところ、クルミの栄養、クルミの実のつくり、採集コースなどの説明。
6月の予定でできなかったヨモギ摘みをすること、灰汁をぬいて冷凍保存をし、2月6日にヨモギを入れた本格的なお餅つきをみんなですることなどの説明
時の駅に戻ってから綿あめの原理を学習して綿あめつくりと試食をすることなどの説明。
(全員トイレ後、出発)
4 高森町時の駅へ戻って、観察記録
次回の予定「天竜川河原でクルミ拾い」の説明をして終わりの会(解散)
記録写真
子どもたちの記録
まとめ
10月3日は天気が良く、クルミ拾い、ヨモギ積みには格好の日でした。天竜川河原には、水を好むクルミの木が多数あり、実をつけています。あらかじめ用意した竹ざおで、大人がたたき落とし、それを子どもたちが拾う計画でしたが、高学年の子供たちは、竹ざおでたたき落とすことを希望し、実際に、活躍して見せました。拾ったクルミは、高森町自然愛護会感じが預かり、きれいに洗って、10月31日に計画している五平餅つくりの食材の一部に使う予定です。
また、6月6日に計画していたヨモギ採りがコロナ禍で中止になってしまったので、ここで、ヨモギ摘みをしました。一度ビーバーで刈ったところから、新芽が出ていて、それを摘み取りました。これも、高森町自然愛護会の幹事が預かり、灰汁抜きをして冷凍保存をし、来る2月6日に予定されているヨモギを使った本格的な餅つきに使う予定です。
高森町時の駅に戻って、あらかじめ用意しておいた、綿あめつくりセット(茶こしに鉄棒をつけたもの、電動ドリル、バケツ、竹串、ざらめ、実験用こんろなど)で、綿あめが吹き出す原理を説明し、実際に綿あめを作りました。網の目詰まりから、大きなものはできませんでしたが、綿あめが出る様子を観察し、歓声が上がりました。
この後、日記風に記録を書いて、次回の連絡をし、終わりにしました。
特に、大きなけがはありませんでした。
速報レポート1 市の沢で魚採り
速報レポート2 天竜川河原でのクルミ拾い、ヨモギ摘みと綿あめ作り
速報レポート3 天竜川河原でのクルミ拾い、ヨモギ摘みと綿あめ作り
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