NO | 団体名 | 主な企画内容
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NPO法人 コロボックル・プロジェクト(熊本県) |
「生きもの・やさい・田んぼの楽校」 生物多様性の恵みが豊かで重要里地里山に指定されている「柿原の追谷」を中心に、金峰山三系で生き物観察、野菜やお米の栽培、収穫、食育などの体験活動を通して、子どもたちが自然を知り、楽しみ、環境を守っていく意識を育む。 |
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速報レポート6 生きもの楽校「カヌー教室・川遊び」
活動日:2023年9月17日(日)
活動場所:金峰山系井芹川流域
参加人数:小中学生他7人/大人6人/指導者2人/合計15人
活動内容
生きもの楽校では、井芹川支流の成道寺川での活動が多かったのですが、今回は金峰山系東部を有明海まで流下する井芹川で、ライフジャケットを着て川の中を探検して生きものを探したり、カナディアンカヌーに乗ったり、小島港で山から川への繋がりや海の恵みを楽しみました。
1 川遊び
集合した順にライフジャケットをきちんと着け、水筒などをカヌーに乗せていよいよ出発。川に入るとさっそくアミで魚とり、カワムツなどの小さい魚が捕れ、大はしゃぎ!河原にチョウが集まっているのを見つけてビックり?!川が深くなると犬かきで笑顔があふれ、みんな仰向けになってプカプカでした!
2 カヌー教室
昼食をとった後は、広い下流に移動しての教室開催。親子3人の組み合わせで漕ぎ出しますが、なかなか前に進みません?!家族の組み合わせを何回もかえてしばらくすると、ようやく前にスイスイ!上流へ100mもいく家族もいました。待っている間にも川に入り、滝登り?!
3 有明海の観察
漁港や生き物の観察したり、山から海への繋がりや海のめぐみのガンさんの話を聞いた後は、漁港の入り口で島原・普賢岳を望んだり、家族写真を撮ったりして、またまた笑顔いっぱいになりました!
子どもたちの感想
SDGs、きいたことがある(じぞく可能な目標)。(Yさん)
画像10
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