実施レポート [ 活動レポート４「北小バザー」（４月２９日の応用編　No.II）(4) ]

NO	団体名	主な企画内容
4	高崎市立北小学校　豊かな体験部　七夕山物語を作ろう会２（群馬県）	「第２の人生を…被災者へ届け　一緒に活動〜自給自足生活や手作り有機野菜で募金活動〜」竹で長屋を建設、ため池を作って魚釣り、簡易風呂作り等、学校をフィールドとした継続的な活動。子どもたちが作った竹製品や学校菜園で育てた野菜で募金活動を行い、被災地へ思いを届ける。

活動レポート４「北小バザー」（４月２９日の応用編　No.II）

日　時：平成２３年７月２日（土）集合８：３０　　　開催時間１０：００～１３：３０
場　所：北小校庭のエコブース
参加者：北小児童、エコメンバー、保護者、第一中学生、地域住民
　　　　児童２０名、第一中学生５名、大人７名　　合計３２名

活動内容

・今年度は北小開校１１０周年のため７月の開催。例年は１１月。　
・しの串炭焼きパン、ストラックアウト、竹細工（ポックリ、けん玉、ぶんぶん駒）ジャガイモ（子ども達とＫ氏連携菜園や学校菜園で育てた野菜）、炭（高崎里山の会）
・被災地に炊き出しに行かれた方（宮崎さん）の、ラミネート写真を掲示して募金活動
・地球温暖化防止。省エネ温度計の配布（高崎市より）　　

参加者の感想

・７月開催で炭焼きパンは少し暑かった・・・。子ども達は自ら、試食パンを持って会場内をまわっていた。
・６年生は、任されたブースを皆で協力して受け持つことができました！
・パン焼きは炭おこしが難しかった。しの串に発酵パン種が上手につけられなかったが、おいしかった。
・新ジャガイモ（北むらさき、アンデス赤、男爵）販売では、終了時近くになったら、子ども達は自らジャガイモ一個、五円で会場内をまわっていました。
・ストラックアウトでは、約１００名の子ども達が楽しみました。　