NPO法人 NATURAS (北海道)
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「自然体験型環境教育プログラム『化石!アンモナイト探検隊』」 化石について学び、手で触れ、太古の生物とそれを取り巻く自然環境への興味を高める企画。化石採集を通じて現代とアンモナイトが生息した古代の自然環境との違いを体感し、地球の長い歴史の中における自然の変化を学ぶ、時代の枠を超えた活動。 実施レポート
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たびれっじ推進協議会 (岩手県)
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「自然災害にまけるな!海の子山の子 手を取り合って山頂を目指そう!復興は僕らの手で!」 2008年6月に発生した岩手宮城内陸地震の被災地の子どもたちと、東日本大震災の被災地の子どもたちが、栗駒山登山を通じて交流する企画。内陸地震で被災した一関市の復興の軌跡を体感し、子どもたちに自信と勇気を生み出す、未来に向けたプロジェクト。 実施レポート
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NPO法人宇都宮子ども劇場 (栃木県)
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「高学年夏キャン2011〜大人ヌキ! 高学年だけでダンボールハウスに泊まろう〜」 小学4年生以上を対象とした自ら作成したダンボールハウスで泊まる2泊3日のドキドキキャンプ。ダイナミックなクラフト工作で創造する喜びと、異年齢でのグループ活動から、年少者は年長者に学び、年長者は年少者を思いやる心を育む活動。 実施レポート
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高崎市立北小学校 豊かな体験部 七夕山物語を作ろう会2 (群馬県)
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「第2の人生を…被災者へ届け 一緒に活動 〜自給自足生活や手作り有機野菜で募金活動〜」 竹で長屋を建設、ため池を作って魚釣り、簡易風呂作り等、学校をフィールドとした継続的な活動。子どもたちが作った竹製品や学校菜園で育てた野菜で募金活動を行い、被災地へ思いを届ける。 実施レポート
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NPO法人印旛野菜いかだの会 (千葉県)
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「生物浄化システムと体験型環境学習」 沼に浮かべたイカダで空芯菜・ハーブ・水芭蕉を水耕栽培する「植栽いかだ」法による水質浄化活動。「植栽いかだ」に乗って外来魚の一本釣り大会。地域の自然をユニークな活動へとつなげた体験型環境学習。 実施レポート
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NPO虹のかけ橋 (千葉県)
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「南房総館山で『元気に遊んべぇさ〜』」 福島の被災地小中学生を対象とした心と体の元気を引き出す体験プログラム。竹ドーム・ハンモック・ツリーハウス作り、里山ワクワク探検隊(山菜・虫捕り・秘密基地作り等)、海釣り、磯遊びなど、里山と海で思い切り遊んで一週間を過ごすキャンプ。 実施レポート
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しかはま自然観察会のらえもん (東京都)
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「のらえもんキャンプ体験」 仲間と協力し、自然に働きかけながら共に生き続ける感性と力を養う。「自然も人も、みんな友だち」をキャッチフレーズに生き物観察会・闇の世界ウォッチング・戦場ヶ原ハイキング等の活動を行う。 実施レポート
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NPO法人16歳の仕事塾 (東京都)
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「農業・ネイチャー・食のグループ体験『中学生の里山仕事塾』」 中学生向け2泊3日の農村・ネイチャー体験プログラム。じゃがいもやトウモロコシの収穫を含む農業体験や森林体験、特産品のネーミングやパッケージの考案など、将来の職業選択の要素となる里山農業の原体験を提供する活動。 |
NPO法人体験型科学教育研究所 (東京都)
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「ぼくら体育会系サイエンス部!〜人と動物、植物が共存する世界に生きる〜」 自然の中で科学的な自然観察や調査を身体活動を行いながら学ぶ活動。自然ビンゴ、ネイチャーハイキング、フィッシング、滑空動物体験(パラグライダー)などの活動を通して、長野県小谷村の自然を題材にした新学習指導要領の理科カリキュラムに即した体験型プログラムを作成する、学校団体の誘致を見据えた企画。 実施レポート
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優秀賞 受賞
NPO法人鶴見川流域ネットワーキング(略称npoTRネット) (神奈川県)
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「バクの流域こども探検隊(愛称:ライジャケ隊)の都市の自然を発見体験」 今では生きものいっぱいの鶴見川で魚取りや手作りいかだで水遊び、ハゼ釣り大会、メダカ救出作戦、生きものなるほど講座など子どもたちの興味を引き出すプログラムを通じて、身近な自然を愛し慈しむ子どもたちを育む活動。 実施レポート
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独立行政法人国立青少年教育振興機構国立妙高青少年自然の家 (新潟県)
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「妙高ジュニアアドベンチャー2011〜この夏 出会える 新しい 自分〜」 「次代を担うリーダーの育成」に資する3ヵ年計画の3年目の取組。小学5・6年生の子どもたちが「食」「住」「村づくり」をテーマに14泊15日の長期滞在型チャレンジプログラムに挑戦する。森小屋・風呂作り、登山など村を拠点とした活動を実施する。 実施レポート
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自然学校ねぎぼうず (新潟県)
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「クマと人の活動境界整備」 荒れた里山を拠点に秘密基地作りや道の整備などの森遊びを行うことで、人とクマの境界線整備となる企画。人とクマに優しい自然体験活動。 実施レポート
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ガイア自然学校 とやま校 (富山県)
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「フィッシングキャンプ〜命をいただき、元気になろう!〜」 フィッシングを通して子どもたちが「命のつながり」を体感し、仲間や生き物との心の交流を通じて成長する企画。釣ってさばいて食べる、五感をフルに使い、いのちをいただくことを実感する、魚から学ぶいのちの自然体験。 実施レポート
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独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立立山青少年自然の家 (富山県)
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「WA!んぱくキッズの森もりキャンプ」 小学校低学年を対象に沢歩き、ナイトハイク、来排山(889m)登山等、基本的生活習慣の確立に加え、少し背伸びをした活動プログラムにも挑戦し、自分に自信をつける体験企画。活動を通じて自然のすばらしさや厳しさを体験し、自然が好きな子どもを育成する。 実施レポート
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福井県山岳連盟 (福井県)
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「『2011わくわく!ふくいの山探検隊』〜ふくいの山を親子で探検しませんか?〜」 沢登り探検、ロッククライミング等の子どもたちの冒険心をくすぐる活動。ビーコン(遭難者探索用発信器)を使った犯人探しゲームなどの遊びの中で、自然とのかかわりのすばらしさを体験する企画。 実施レポート
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優秀賞 受賞
敦賀市立西浦中学校 (福井県)
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「第19回いかだレース」 中学生が手作りのいかだに乗り、学校前の浜から水島までの約800mを競う。学年の枠を超え、全校生徒と地域の小学校とも協力し、郷土の自然を利用した特色ある自然体験を展開。 実施レポート
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安藤百福賞 受賞
農事組合法人 わいわい楽舎 米STARS in 新庄 実行委員 (福井県)
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「米STARS(マイスターズ)in 新庄」 人口約600人、地区の99.1%が森林の緑あふれる地域で、継続的な米作り体験を通じて「米STAR(お米名人)」になる。田植えから収穫まで無農薬での米作りにチャレンジ。米STARというキャッチフレーズで子どもたちを引き付ける。 実施レポート
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NPO法人やまぼうし自然学校 (長野県)
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「『やまぼうし自然学校 森でモリモリ遊び隊』〜“生きる力”を育む〜 春の遊び隊キャンプ、秋の遊び隊キャンプ」 森遊び・沢遊びなど、朝から晩まで「遊ぶこむ、遊びふける」時間の提供する企画。新しい遊びや発見により想像力を養う、子どもたちの「やってみたい!」を大切にし、実現するキャンプ。 実施レポート
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冒険教育を推進する会 (長野県)
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「子どもたちのための冒険キャンプ『ジュニアアドベンチャー2011』」 ロッククライミング、沢登り、マウンテンバイク&登山遠征などを自分たちで計画し、成し遂げる全14泊15日の冒険の旅。大自然をフィールドに受身から能動へ、やらされるチャレンジから自ら向かっていくチャレンジ企画。 実施レポート
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長野県山岳協会 (長野県)
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「ジュニア登山教室」 登頂を目的とせず、楽しい体験ができたり、珍しい景色に出会える秘密の場所が目的地。真夏の雪渓で雪に触れたり、渓谷美を目にする機会を提供し、登山を通じて10人10色の感じる心、自然への感性を磨く情操体験活動。 実施レポート
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独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立信州高遠青少年自然の家 (長野県)
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「南アルプス ジオパークキャンプ」 清流での水遊びやハイキングを行いながら石や鉱物を採取し、岩石標本を作成。地球科学を中心とした自然科学・環境への関心を高めるようなプログラムを展開する。 実施レポート
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NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター (長野県)
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「目指せ炭焼き職人!〜こどもたちにふるさとの伝統文化を受け継ごう〜」 かつて炭焼きが盛んであった地域で、切り出した丸太から子どもたちが炭を作り、地域社会との交流を行う。伝統を受け継ぎ、指導する高齢者にも自身の技への誇りと希望をとりもどす、地域に貢献する企画。 実施レポート
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推奨モデル特別賞 受賞
伊那市立伊那小学校6年文組 (長野県)
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「文組ドリームプロジェクト」 自分たちで開拓した畑で小麦を育て、石臼で粉を挽き、りんご等から作った酵母を種にパンをつくりあげる。皆の「パン作りの夢」に向けて「食」を一から作り上げる。 実施レポート
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トム・ソーヤー奨励賞 受賞
岐阜県加茂郡七宗町上麻生小学校 (岐阜県)
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「我ら日本最古の石の町!石の不思議探検隊!!」 地形・岩石の不思議を解明するため、子どもたちが計画を立て、探検する自然体験活動。石の町の特色を生かして創造性・協調性・主体性を伸ばすプログラム。 実施レポート
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ホールアース自然学校 (静岡県)
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「2011年度 富士山冒険学校」 築100年以上の古民家を生活の拠点に富士登山、樹海徹夜ハイク、洞くつ探検、清流遊びなど富士山ならではのプログラムを体験。人のありがたさ、命のつながりなど、様々な「気づき」の機会を提供する。 実施レポート
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きぬがさ山『里山に親しむ会』 (滋賀県)
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「わくわく発見隊『自然の達人』」 簡易型ツリーハウスや山歩き清掃活動、ツリークライミングで基地作りなど、子どもたちが安心しながら森林の中で活動できる遊び場づくりを整備する5ヵ年計画の3ヵ年目の活動。 実施レポート
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ふくおか森の学校 (滋賀県)
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「びわこ・ちびっこキャンプ2011:びわこであそぼう、ひら山であそぼう」 幼少期の子供たちを対象に「挑戦すること」「協力すること」「我慢すること」の3つの約束を守りながら、たくさんの初めてを体験する活動。琵琶湖で水遊び、カヤック体験など、地元の身近な自然のすばらしさを初めての体験と共に感じ、幼少期の心に大きな宝物とする企画。 実施レポート
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財団法人滋賀県文化振興事業団滋賀県希望が丘文化公園 (滋賀県)
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「希望が丘夏休みわんぱくキャンプ 森で遊び 学び 冒険しよう」 「自然との共生目指す‘希望が丘100年プロジェクト’」を展開している公園で6泊7日間過ごす企画。森の資源を自炊に活用したり、森を知るための早朝ハイキングなど、森とより深い関わりを実感する。 実施レポート
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京都市立唐橋小学校 (京都府)
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「長期宿泊自然体験活動『ミッションin花背・(唐橋っ子探検隊)』」 「やる気」「根気」「元気」「活気」「勇気」と日毎モットーを設けて各モットーに合うプログラムの展開や、活動全体にストーリーを持たせてねらいを子どもたちに明確に伝える4泊5日の長期宿泊自然体験活動。 実施レポート
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文部科学大臣奨励賞 受賞
京都市立修学院中学校 ワンダーフォーゲル部 (京都府)
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「2011年度 夏合宿 黒部のイワナを求めて」 大きな自信を手にするために日々トレーニングを行い、体力・生活技術・登攀技術を習得させ、北アルプスの高峰を登りや、イワナを探し求めるなど大自然を満喫する夏休み企画。 実施レポート
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京都市立醍醐西小学校 (京都府)
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「醍醐西e-na(えーな)プロジェクト」 落ち葉をゴミとして扱わず、カブトムシの飼育や野菜作りのために活用する企画で、京都市で目標にあげている、「ゴミの総量を10年間で半分以下に減らす」を学校の総合学習にうまく取り込んだ、エコを意識したプログラム。 実施レポート
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京都市野外活動施設 花背山の家 (京都府)
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「小学生野外活動クラブ『花背山の子クラブ』」 教育委員会野外教育担当の方や大学生ボランティアなどの手厚いサポートを整え、子どもたちが日本の四季を楽しめるようにフィールドアスレチックや野外炊飯、フライングディスクゴルフ、ハイキングなど多彩なプログラムを展開する。 実施レポート
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遊ゆう 子ども自然クラブ (京都府)
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「ふるさと・わくわく自然塾」 アウトドアクッキングや収穫物コンテストやバッタのオリンピック等、地元の自然に触れる事で、自然への興味関心を促す活動。3年生〜6年生を募集して、年代に見合った知識を伝えるプログラムを組む。 実施レポート
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NPO法人 NPOクワガタ探検隊 (大阪府)
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「蘇れ!里山の命との感動体験」 創作絵本の読み聞かせや里山のカブト虫を地域の家庭で育て、増やして里山に返す活動。地元への誇りを子どもたちに蘇えらせるため、「ドラマチック@スタンプラリー」と題した歴史と自然を学ぶイベントも企画。 実施レポート
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枚方・交野地区自然体験活動実行委員会 (大阪府)
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「枚方子どもキャンプ2011『自然と友達になろう!!』テーマ『大きな森の木の下で』」 自然体験活動を熟知したシニア世代と20歳前後の若い世代が力をあわせて孫世代の子どもたちを自然の中に引き込むキャンプ。テーマを大切に大きな森の木の下で野外料理や、自然物での工作などを展開していく。 実施レポート
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NPO法人冒険こどもクラブ(緑の郷及び冒険こどもクラブ) (大阪府)
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「無人島体験キャンプ(島での冒険)」 無人島で9泊10日のキャンプを子どもたちが協力しながら行う企画。準備として無人島生活で必要になる火起こしや自炊、テント設営等のスキルを身につけるキャンプを行ない、念入りに本番に備え「生きる力」の習得を目指す。 実施レポート
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トム・ソーヤー奨励賞 受賞
NPO法人すいた環境学習協会 (大阪府)
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「小学校の校庭のー角に〜野生の生きものとふれあえる、自然豊かな里山づくり〜」 10校以上の小中学校に田んぼ作りや畑作り、ビオトープの支援にみどりのカーテンの設置など、都市部の自然が失われつつある学校の校庭ー角に、子どもたちと緑を育てる企画。 実施レポート
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「アドベンチャーキッズスクール」実行委員会 (大阪府)
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「子どものための自然体験学校『アドベンチャーキッズスクール』」 通年コース「リトルコース」「キッズコース」「ミドルコース」「ジュニアコース」「チャレンジ隊」「子どもたちがいつでも心揺れる経験を提供」を目的に山・川・海と様々フィールドや内容の自然体験を企画。年代別に複数のコースを準備し、年代事に相応しいチャレンジプログラムを展開。 実施レポート
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池田市公益活動推進協議会 (大阪府)
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「まちの遊学舎 里山・あそび隊」 地域の子どもたちを育みたい」との想いから、長い間地道に活動してきた複数の地元団体が枠を越えて一丸になり、地元の自然での遊び方を伝授する。里山での体験や地元伝統のお祭り継承など、地域が子どもを育てる企画。 実施レポート
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箕面市立北小学校 (大阪府)
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「レッツ、ゴー!サワガニ探検隊」 地元の川を綺麗にするクリーン作戦やサワガニの調査を行い、身近な自然に関心を持つように促す活動。単なる環境調べ等に終わらないように複数回行い、水質向上に必要な事や水との係わりを一歩踏み込んで考える。 実施レポート
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NPO法人 多太神社の森を守る会 (兵庫県)
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「多太神社の森を守る会」 手付かずで荒廃しつつある神社の森を地元の小中学校と連携をとり、総合学習の時間で整備を行う活動や、畑を学校の体験学習に提供するなど、神社と学校の身近な自然を守っていくことで子どもたちに自然と触れ合う場を提供する企画。 実施レポート
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明石 のはら くらぶ (兵庫県)
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「『未来のリーダー集まれ!放課後の出前自然たんけん隊』〜のはらちゃんと身近な自然をみつめよう!〜」 学校等と連携をとり、家庭環境に関係なく子ども自身の意思で参加できる自然体験の場の提供するための「出前自然教室」を実施。自然体験活動への参加が難しい子どもたちに自然を体感してもらい未来のリーダーを育てる。 実施レポート
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たつの市立小宅小学校5年生 (兵庫県)
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「集まれ!自然体験大すきッズ〜『ぶるブック』で山根川自然大好き村の『あそぶ・まもる・まなぶ』をPRしよう〜」 4泊5日の自然学校生活で自然のおもしろさを学び自然体験の名人を目指す。さらに学んだ事をいかして地元の川で出来る自然体験を子どもたちが企画し実行する。 実施レポート
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トム・ソーヤー奨励賞 受賞
広島登山研究所 (広島県)
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「ジュニアアルパインクラブ(わんぱく登山部中学部)」 大人の引率者のいない中学生のみの計画山行」を企画。安全面にリスクもあることから、地図読みや天気図などの技術試験や山行計画書含む念入りな準備を実施。中学生が自ら山で遊び冒険できるように展開する活動。 実施レポート
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広島市田口東小学校 (広島県)
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「平成23年度 5年生 野外活動」 失敗も多い野外炊飯。「失敗したら次に生かせ」をコンセプトに野外炊飯を2泊3日の間に何度も行い成功を目指す。炊飯活動に焦点をあて、共同生活での連帯感、達成感、充実感を味わわせる企画。 実施レポート
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社団法人 西土佐 環境・文化センター 四万十楽舎 (高知県)
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「西土佐連合小学校 ドラゴンキッズ・ラン」 総延長196キロの長さを誇る四万十川を舞台にし、トレッキングやカヌーなどを駆使したドラゴンラン。本来は大人が一週間かけ実施する企画だが、地域の魅力と興奮を子どもたちに提供するため1泊2日のコースを企画した活動。 実施レポート
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独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立夜須高原青少年自然の家 (福岡県)
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「夜須高原長期チャレンジキャンプ〜“山へ川へ”青春!自分へチャレンジ〜」 「我慢する力」に焦点をあて、長距離歩行など1人では乗り越えれない困難な5泊6日の活動プログラムを展開。仲間と助け合い乗り越えれるような仕組みや、早寝・早起き・朝ごはんの生活習慣の確立を図る。 実施レポート
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NPO法人 五ヶ瀬自然学校 (宮崎県)
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「五ヶ瀬エコスクール『七色自然体』『いのちをいただきます』」 野菜作り等の農業体験を地域のお年寄りを講師に招き、子どもたちがその技を習得し、無農薬・機械なしで行う。鶏を目の前でさばくなど食について大人も子どもも考えさせる企画。 実施レポート
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北川流域ネット (宮崎県)
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「アドベンチャースクール『水と旅する!!』」 手作りイカダで上流から河口まで仲間と協力して旅をする企画。事前のオリエンテーションで万全の準備を行い、3泊4日で水が生まれる里から海までの困難続く水の流れを冒険しながら学ぶ活動。 実施レポート
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久米島ホタルの会 (沖縄県)
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「久米島・ホタルとつながる絆を呼びもどす泥んこホタレンジャー活動」 地元の自然を知り、自然環境の復元と再生のための活動。学校での出前授業や環境整備、月に数回ホタルや水辺の生き物の観察を行い、島中ホタルが舞い飛ぶ夜空の実現には何が必要か子どもたちに気づかせる企画。 実施レポート
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