NO団体名主な企画内容
10 NPO法人鶴見川流域ネットワーキング(略称npoTRネット)(神奈川県) 「バクの流域こども探検隊(愛称:ライジャケ隊)の都市の自然を発見体験」
今では生きものいっぱいの鶴見川で魚取りや手作りいかだで水遊び、ハゼ釣り大会、メダカ救出作戦、生きものなるほど講座など子どもたちの興味を引き出すプログラムを通じて、身近な自然を愛し慈しむ子どもたちを育む活動。

活動レポート9 「駒岡防災船着き場でクリーンアップハゼ釣り大会&カヌーイベント」

日 時:9月23日(金)
場 所:神奈川県横浜市 駒岡防災船着き場
参加者:40名(子ども20名、保護者20名)
お世話になった団体:横浜ボート協会 下流ネット鶴見

鶴見川の流域はバクの形
今日の活動はバクのどこで実施かな?
「バクの右足の付け根」




活動報告

まずはクリーンアップ。クリーンアップも宝さがしと一緒。楽しくやりましょう。

みんなで力を合わせて漕がないと前に進みません。川からの眺めは素晴らしい。

競争用のボートにも乗れました。防災船着き場を利用して乗り込みます。


さあ、つり大会。根気良く釣れるのを待ちます。

こんなに大きいスズキのこども(セイゴ)が釣れました。

たくさんの力で河川敷がきれいになって、ボート遊びに釣りもできて楽しい1日でした。

成果

どこでも各拠点を訪問したときはクリーンアップから。横浜ボート協会・下流ネット鶴見のご協力のおかげで、Eボートや本格的な競争のボートに乗ることができました。釣りはいつもの魚とりとは勝手が違い、捕れる魚も違いました。

環境 治水 防災に対する体感・・・学び

国土交通省が震災などで陸路が使えないとき、海・川からのルートで物資が運べるように駒岡防災船着き場が今年度、完成しました。平常時の活用として、いろいろなボート遊びをする、初の試み。こういった利用がいざというときに、難なく防災施設を利用する準備にもなります。


活動レポート1 「源流ウォチング(ウォーキング)に参加」
活動レポート2 生きものなるほど講座「ホタル博士のお話し&ホタル観賞会 」
活動レポート3 「鶴見川多目的遊水地ショートウォークとお魚とり」
活動レポート4 「市ヶ尾水辺の広場でいかだにのって遊んじゃおう!」
活動レポート5 「防災ディキャンプ」
活動レポート6 微生物博士の「水の中の小さな生きもの」
活動レポート7 ハチ博士の「すごい!おもしろいハチのくらし」
活動レポート8 「生麦河口親水公園でお魚とり」
活動レポート9 「駒岡防災船着き場でクリーンアップハゼ釣り大会&カヌーイベント」
活動レポート10 「高ヶ坂松葉調整池でメダカ救出作戦」
活動レポート11 「杉谷谷戸調整池でお魚とりと秋の源流散歩」

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