NO団体名主な企画内容
10 NPO法人鶴見川流域ネットワーキング(略称npoTRネット)(神奈川県) 「バクの流域こども探検隊(愛称:ライジャケ隊)の都市の自然を発見体験」
今では生きものいっぱいの鶴見川で魚取りや手作りいかだで水遊び、ハゼ釣り大会、メダカ救出作戦、生きものなるほど講座など子どもたちの興味を引き出すプログラムを通じて、身近な自然を愛し慈しむ子どもたちを育む活動。

活動レポート4 「市ヶ尾水辺の広場でいかだにのって遊んじゃおう!」

日 時:7月18日(土)
場 所:神奈川県横浜市 市が尾水辺の広場
参加者:32名(子ども14名、保護者18名)
お世話になった団体:
いかだで遊ぼう谷本川実行員会
参加したイベント:いかだで遊ぼう谷本川

鶴見川の流域はバクの形
今日の活動はバクのどこで実施かな?
「バクの背中」




活動報告

開会式。イベントの趣旨と注意事項のお話しが実行委員長からありました。

ライフジャケットの着用と水に入る注意を受けた後、待ちに待った魚とりです。

投網ショー。模範演技です。投網が丸く開くように投げるのはなかなか難しい。みんな拍手!


地元の竹を切り出して、みんなでいかだと作ります。自分で作ったいかだで遊ぶのはとっても楽しい。

みんなでとったお魚水族館です。オイカワが一番多くて、残念ながらアユは捕れませんでした。

大会最後に隊員が代表して、大会宣言をしました。

成果

地元では20年以上も続くイベントに参加。地域の皆様が子どもたちが遊べるように準備をしてくれました。浅瀬で安全に見えますが、場所によっては深い場所があったり、流れが早いところがあったりします。安全に川遊びをすることを学びました。中流と上流の魚の違いもわかりました。

環境 治水 防災に対する体感・・・学び

河川管理者が川に入りやすく水辺を整備した場所です。都市河川でも整備を工夫すれば楽しい水辺体験ができます。


活動レポート1 「源流ウォチング(ウォーキング)に参加」
活動レポート2 生きものなるほど講座「ホタル博士のお話し&ホタル観賞会 」
活動レポート3 「鶴見川多目的遊水地ショートウォークとお魚とり」
活動レポート4 「市ヶ尾水辺の広場でいかだにのって遊んじゃおう!」
活動レポート5 「防災ディキャンプ」
活動レポート6 微生物博士の「水の中の小さな生きもの」
活動レポート7 ハチ博士の「すごい!おもしろいハチのくらし」
活動レポート8 「生麦河口親水公園でお魚とり」
活動レポート9 「駒岡防災船着き場でクリーンアップハゼ釣り大会&カヌーイベント」
活動レポート10 「高ヶ坂松葉調整池でメダカ救出作戦」
活動レポート11 「杉谷谷戸調整池でお魚とりと秋の源流散歩」

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