NO団体名主な企画内容
10 NPO法人鶴見川流域ネットワーキング(略称npoTRネット)(神奈川県) 「バクの流域こども探検隊(愛称:ライジャケ隊)の都市の自然を発見体験」
今では生きものいっぱいの鶴見川で魚取りや手作りいかだで水遊び、ハゼ釣り大会、メダカ救出作戦、生きものなるほど講座など子どもたちの興味を引き出すプログラムを通じて、身近な自然を愛し慈しむ子どもたちを育む活動。

活動レポート5 「防災ディキャンプ」

日 時:7月25日(日)
場 所:神奈川県横浜市 鶴見川流域センター
参加者:27名(子ども13名、保護者14名)
お世話になった団体:
NPO法人鶴見川流域ネットワーキング

鶴見川の流域はバクの形
今日の活動はバクのどこで実施かな?
「バクの左足の付け根」




活動報告

いざというとき、停電になってごはんが炊けないときはどうしよう。源流の竹を器にしてごはんを炊くよ。

防災水缶と竹を使ってごはんを炊く準備をします。水缶と竹にお米と水を入れて準備。

ふだん、火を起こしたことなんかないけどやってみた。難しいけれど火がつくと感動だった。


なかなか炊けない。火の回りに水缶と竹を置いて、炊けるのをひたすら待ちます。

水缶で炊いたご飯は大成功やった!

竹で炊いたごはんもうまく炊けました。

成果

大自然の中でなくてもお庭の隅でもキャンプ気分。日頃体験できない火起こし、ご飯炊きで、サバイバル体験ができました。自分でやってみることで自信がつきました。それは大人も一緒で、親子で学び、親子の共通の話題と課題になりました。

環境 治水 防災に対する体感・・・学び

やってみないと分らないことがいっぱい。火を起こすこと。電気釜がなくてもご飯がたけること。3・11の後だっただけに大人も子ども真剣でした。防災用の水缶の存在も知り、日頃からの準備がいざというときに身を守ることを知りました。


活動レポート1 「源流ウォチング(ウォーキング)に参加」
活動レポート2 生きものなるほど講座「ホタル博士のお話し&ホタル観賞会 」
活動レポート3 「鶴見川多目的遊水地ショートウォークとお魚とり」
活動レポート4 「市ヶ尾水辺の広場でいかだにのって遊んじゃおう!」
活動レポート5 「防災ディキャンプ」
活動レポート6 微生物博士の「水の中の小さな生きもの」
活動レポート7 ハチ博士の「すごい!おもしろいハチのくらし」
活動レポート8 「生麦河口親水公園でお魚とり」
活動レポート9 「駒岡防災船着き場でクリーンアップハゼ釣り大会&カヌーイベント」
活動レポート10 「高ヶ坂松葉調整池でメダカ救出作戦」
活動レポート11 「杉谷谷戸調整池でお魚とりと秋の源流散歩」

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