NO団体名主な企画内容
10 NPO法人鶴見川流域ネットワーキング(略称npoTRネット)(神奈川県) 「バクの流域こども探検隊(愛称:ライジャケ隊)の都市の自然を発見体験」
今では生きものいっぱいの鶴見川で魚取りや手作りいかだで水遊び、ハゼ釣り大会、メダカ救出作戦、生きものなるほど講座など子どもたちの興味を引き出すプログラムを通じて、身近な自然を愛し慈しむ子どもたちを育む活動。

活動レポート7 ハチ博士の「すごい!おもしろいハチのくらし」

日 時:8月6日(日)
場 所:神奈川県横浜市 鶴見川流域センター
参加者:21名(子ども10名、保護者11名)
お世話になった先生:
慶應義塾大学 片田真一先生

鶴見川の流域はバクの形
今日の活動はバクのどこで実施かな?
「バクの左足の付け根」




活動報告

慶應義塾大学で生物学を教えている片田先生に、教えていただきました。大学生になった気分で勉強。

トックリバチの巣の様子を教えていただきました。

身近にいて怖いと思っていてもハチの生態は意外と知らずにいるもの。しっかり理解してみよう。


先生が本物のハチをもってきてくれました。怖そうだけれど興味深々。

こんなにいるんだ!ハチの仲間。

新横浜で養蜂をしているグループが蜂蜜巣と巣、本をもってきてくれました。

成果

片田先生がハチとの付き合い方を教えてくれました。相手を知っていればむやみに怖がることもありません。新横浜で養蜂をしている市民団体の方が蜂蜜をもってきてくれ、花の蜜を集めてくるハチが何とも愛らしく、都市の自然の素晴らしさを学びました。

環境 治水 防災に対する体感・・・学び

身近にいる存在ながら、意外に知らないハチたちの生態。同じハチでも蜂蜜を集めるもの、肉食のスズメバチなど多様に存在します。ちょっとした気配りで、都市でも生きものが人間のくらしとバッティングせず暮らすことができます。ハチを通して生物多様性について学びました。


活動レポート1 「源流ウォチング(ウォーキング)に参加」
活動レポート2 生きものなるほど講座「ホタル博士のお話し&ホタル観賞会 」
活動レポート3 「鶴見川多目的遊水地ショートウォークとお魚とり」
活動レポート4 「市ヶ尾水辺の広場でいかだにのって遊んじゃおう!」
活動レポート5 「防災ディキャンプ」
活動レポート6 微生物博士の「水の中の小さな生きもの」
活動レポート7 ハチ博士の「すごい!おもしろいハチのくらし」
活動レポート8 「生麦河口親水公園でお魚とり」
活動レポート9 「駒岡防災船着き場でクリーンアップハゼ釣り大会&カヌーイベント」
活動レポート10 「高ヶ坂松葉調整池でメダカ救出作戦」
活動レポート11 「杉谷谷戸調整池でお魚とりと秋の源流散歩」

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