NO団体名主な企画内容
44 広島登山研究所(広島県) 「ジュニアアルパインクラブ(わんぱく登山部中学部)」
大人の引率者のいない中学生のみの計画山行」を企画。安全面にリスクもあることから、地図読みや天気図などの技術試験や山行計画書含む念入りな準備を実施。中学生が自ら山で遊び冒険できるように展開する活動。

速報レポート3 自主活動(部員による企画山行)

実施日:2011年 4月17日(日)
天気 :晴れ
参加人数:-
目的

山行の機会を増やす
自分のリスクを自分で背負って行う本来の山遊びの機会

活動の概要

 部員が山行企画から行い、山行自体も中学生部員のみでおこなうアルパインクラブの活動。今回は広島県安芸郡海田町にある日浦山。JR海田駅からすぐ傍の、瀬戸内海を眺められる山である。標高差は約345m、距離も水平距離で往復2km程度(今回のコースの場合)と小さな山ではあるが、初めての「こどもだけの山行」の実施で、大人もこどももドキドキわくわくの当日になった。
 こども達が自分で予想していた時間よりも随分早く終わり、初めての自分達だけの山行に興奮し、満足しての一日となった。天気も良く、山頂で2時間?も遊んだ、と大満足。途中、海田の町中の様子にも色々と発見や出合いがあって、面白かったようだった。(電池の自動販売機に興奮)
 ただ、大人が考える「自立した山行」という点では残念な結果で、山行では地図を見ることなく進んでしまい(いつもの様に…)、Aコース→Bコースで下山、のつもりが、下山した時点でどうやら逆送してしまったことに気付いたそうだ。

成果と課題

 まずまず、といったところか。活動自体は楽しめていて、ドキドキ感もあり、無事帰って来たという達成感もあり、その点については前に進めていると思う。しかし、「自立した」という点では、登山の自立についてまだ認識できていないところが露わになった(当然か?)。コースを逆走するという、誠、素人らしい「道迷い」。しかも、それが何を意味しているのか理解できていない。山が小さいことや、勘で歩けてしまうところもあり、道迷いを実感するところも実際少なかっただろう。結果オーライという捉え方もしてしまいがちだ。
自分にとって必要なものでなければ、その情報や認識はなかなか入っていかないという現実もあり、1回でこれをわかりましょう、というのも難しいかな?最終的に認識するかどうかは彼らの判断であるから、こちらはコツコツと伝えて行く他ないと感じる。

部員報告

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