速報レポート７　地図を読みながら山に登る（定例会）

地図を読みながら山に入ることについて、実際に行いながら理解する

　市内の山を登る定例会だったが、特に地図読み強化をテーマに実施。前回の自主活動で「地図を読みながら山に入る態度」のところの認識がかなり希薄であることがより発覚し･･･涙（前回のレポート参照･･･）自主活動時に歩くはずだったルートを使用して、「実際の正解のルートはどれだったか」確かめながらの山行を行った。

　難しい。読図自体と「地図を読みながら山に入る態度」というところは別立てで考える方が良いようだ。ひとまずは、徹底して「地図が読めるようになる」を根気欲伝えることに専念した方が良いか。地図が読めるようになることが、「態度」への近道のように感じる。態度へと変化しないのは、やはり、読めているようで「読めていない」からだと感じる。外国語の勉強と似た所がありそう。
　また、常に大人たちが地図を読みながら入山する態度も、こども達の行動の変化への糧になっているはずだと感じる。コップの水があふれるまで、こつこつ丁寧に伝えていこう。

わんぱく登山部　中学生記事　http://wanpakutozanbu.doorblog.jp/archives/3360089.html
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