第８回活動速報レポート

年間テーマ／
「ジュニアコース」は、日帰り＋宿泊の時間を活かし、より大きく心を揺れるチャレンジングな活動に仲間と生活をともにしながら挑戦していく一年間です。お子様の持つ、好奇心、奏増進、挑戦心を充分にはkkし一年間挑戦していくことから、自分の可能性、自分と仲間との関係のありようについて、経験から発見していきます。

ジュニアコース　第２回活動　７月２９日　活動タイトル「登山チャレンジ！」
参加者　　　　　　　　　　　子ども２４名　　指導者４名
　
ジュニア２回目は「登山チャレンジ！」。伊吹山の予定が台風の影響による車道の土砂崩れで、急遽、六甲山へのチャレンジに変更となりました。１０００ｍ級の六甲山！とても、奥深い山！ジュニアは、子どもだけの力で制覇を目指す！子ども達は、暑い中、本当に頑張りました！前半は、不安や暑さとの戦い。地図を見て、まだまだとわかりうなだれるシーンも（本当に奥に深い山なのです！）。後半は、自分達の班のペースや雰囲気をつかみ、声を掛けながら進んでいける！水場の川を見つけて、川に入って30分も涼む？遊ぶ？「あるき旅！子ども旅やな！」と子ども達。子どもが子どもらしく、自分達の挑戦、道のり、を進んで、何かを成し遂げていくプロセスが大事！最高峰までは、疲れている体なのに、ずっと、登りが続いていきます。 時に出てくる平らな所は幸せ、希望の光と子ども達。ヤッター！正真正銘の六甲最高峰！931ｍ地点！！ 「ヤッター！やっと着いたぁー！」本当に心からそう思える山登りでした！ 本当に頑張って達成したから、疲れているけれども爽快！高揚感のあるみんなでした（ハギ）

さぁ、ジュニアコース２回目は、登山に挑戦！
関西の有名な六甲山、1000ｍ級の山をやっつける！
最初は、岩場の急坂ばかりです。通称、ロックガーデン。

一気に登るので、一気に汗が噴出してきます。
ペース、休憩など、子ども達でやってみる！さぁ、奥深い山、六甲山は思ったより手強いぞ！
さぁ、奥深い山、六甲山は思ったより手強いぞ！

鎖場、はしご場なども、慎重に、クリアしていく！班のみんなで、進んでいけるかな？
風吹岩はまだだろうか？最初は、感覚をつかめるまで、不安もいっぱい。中々ペースが上がりにくい子ども達。
風吹岩に到着！「風吹岩でこんなに長い距離、時間がかかるって、ほんまに最高峰までいけるのかな？」

できるとわかっていることをやっても、心は揺れません。まして、可能性が広がることもありません。
できるかなどうかなと想う気持ち、そして、それを達成してやると挑むこと。それが本当の挑戦です。こちら、ルートを外れて、横池に寄り道中。
子どもが子どもらしく、自分達の挑戦、道のり、を進んで、何かを成し遂げていくプロセスが大事です。

さぁ、気温も上がり、中々長い道のりに子ども達の心も苦しい時間帯。
ひとつの班は、頂上でごはんを食べると、奮闘中！しかし、既にお昼13：00も過ぎて、パワーが無くなって来ました。
あとまだ半分もある！！長い！頂上はまだか！

そこに、水場が！冷たくて気持ちいい！！
帽子やタオルを濡らして、ラストスパートに備える！！
ひとときの涼です。

こちらの班は、川に入って、３０分！気持ちよすぎて、やめられない。時間は大丈夫かなと、メンバーの中で気づいていきます。
「あるき旅！子ども旅やな！」と子ども達。さぁ、冷やしていたペットボトルも出して、最後、最高峰へむかおう！
最後は、一気に上がる！「えー！こんな長い階段だなんて！絶望や！」

最高峰までは、疲れている体なのに、ずっと、登りが続いていきます。
時に出てくる平らな所は幸せ、希望の光だそうです。
さぁ、もう少し頑張れ！！

でも、川で遊んで元気復活は間違いない！みんなで「ヤッホー！！ヤッホー！！」
「一軒茶屋はどこだー！」「でてこーい」。本当にそう心から想う子ども達。
それくらい、水平距離が長い、この山。

1000ｍ近くまで上がるのは大変なこと！でも、行ってみたい！達成してみたい！
さぁ、一軒一軒茶屋も過ぎて、最後、頂上部！がんばれ！！
「ヤッター！着いたー！」と思って倒れこむと「そこ、頂上とちがうで！」と他の班のメンバー。「えー！！」

気を取り直して、あと少し進むと、
ヤッター！正真正銘の六甲最高峰！931ｍ地点！！
「ヤッター！やっと着いたぁー！」本当に心からそう思える山登りでした！

登頂のあとは、楽しみにしていたお弁当や行動食を食べる！
本当に頑張って達成したから、疲れているけれども爽快！気持ちも高まる！
できるかどうかと思うこと、できるかどうかわからないこと。みんなで挑戦し、頑張って達成する経験はとても貴重なもの。そんな、体験から、自分の可能性に気づいていくきっかけになればと考えております。
みんな、今日は、本当に良く頑張った！！おつかれさま！！

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