活動レポート10「パンを焼くために火をたいて窯を温めよう」日 時:10月19日
活動報告
場 所:長野県伊那市 参加者:6年文組児童33名 パンを焼くために,窯に火を入れます。4年生の頃は,マッチが10本あってもなかなか火が付かず,「もっとマッチください。」言ってきた子どもたちですが,最近では1本か2本のマッチで,火がしっかりと付くようになりました。新聞紙などを丸めて火を付け,燃えやすい枝などを上に重ねます。特に自分たちでわった薪はよく燃えます。しかし,火の熱さと煙はたまりません。なので,火の番も容易ではありません。2時間,火をたき続けて,石窯に熱を蓄えます。この作業の傍ら,パン生地の成形を行っています。 ・今日は私がマッチで着火して,1本で付いてよかったです。でも,全校音楽があるからたくさん木を入れましたが,帰ってきてみると消えてしまいそうだったので,また,枝を入れ,大きな木を入れて,ものすごく燃えました。それから,おきを取り出すまで火は弱くなる事なく燃えてよかったです。(KH) 活動レポート1「ぐんぐん伸びろ、大きくなあれ!ぼくたちの小麦」 活動レポート2「今年こそ,鳥から小麦を守ろう!」 活動レポート3「パンを焼くための石窯を作ろう」 活動レポート4「小麦の収穫」 活動レポート5「小麦の脱穀」 活動レポート6「薪割り」 活動レポート7「石臼を使って小麦を粉にしよう」 活動レポート8「天然酵母に挑戦!」 活動レポート9「自分たちの小麦粉を使って,パン生地を作ろう」 活動レポート10「パンを焼くために火をたいて窯を温めよう」 活動レポート11「いよいよ,パン焼き」 プログラム検索に戻る |