NO | 団体名 | 主な企画内容
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久米島ホタルの会(沖縄県) |
「久米島・ホタルとつながる絆を呼びもどす泥んこホタレンジャー活動」 地元の自然を知り、自然環境の復元と再生のための活動。学校での出前授業や環境整備、月に数回ホタルや水辺の生き物の観察を行い、島中ホタルが舞い飛ぶ夜空の実現には何が必要か子どもたちに気づかせる企画。 |
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速報レポート2「復興支援ホタル観察会」
実施日時:4月22・23・24・25・28・29・30・5月1・2・3・4・5・6・7
PM7:00〜8:00
実施場所:久米島ホタル館
参加者 :14日間延べ人数 340名(観光客・一般)
講師:久米島ホタル館館長 スタッフ6名
活動内容
久米島ホタルの会では、毎年、世界中で唯一この島に生息する沖縄県の天然記念物に指定されているクメジマボタルの羽化時期にクメジマボタル観察会を行っています。
クメジマボタルは、本土に生息するゲンジボタルの近縁種で、水の中で幼虫時代を過ごすため、赤土流出や農薬、生活雑排水による川の汚染により、このホタルやつながりの生きものたちが、昔はたくさんいた場所から、毎年減少し続けています。
会では、ホタルの観賞を行う前に、こうした島での現状と、クメジマボタルについてのレクチャーを行い、小さな島での生きものたちと、人との共生の大切さを話しています。
昨年までは、実際にホタルを観賞する場所を、五枝のマツ園地で行っていましたが、今年は、11年間のクメジマボタル再生に向けた、赤土流出防止対策の取り組みの成果が実り、これまでクメジマボタルの飛ばなかった久米島ホタル館の浦地川で、今年初めて、ホタル観察会を行う事が出来ました。
この大きな快挙を、観察会に参加された皆さんと分かち合いながら、皆さんから頂いた参加費213,000円を東日本大震災の復興義援金にさせて頂きました。
速報レポート1「大岳幼小学校の泥んこ田植え体験」
速報レポート2「復興支援ホタル観察会」
速報レポート3「島の自然を教えてくれる・クメジマボタルの観察会」
速報レポート4「島の遠足を、泥んこになって感じよう!」
速報レポート5「ホタレンジャーオリエンテーション1日目」
速報レポート6「ホタレンジャーオリエンテーション2日目」
速報レポート7「ホタレンジャーオリエンテーション3日目」
速報レポート8「ホタレンジャーオリエンテーション4日目」
速報レポート9「ホタレンジャーオリエンテーション5日目」
速報レポート10「ホタレンジャー調査活動」
速報レポート11「大岳小学校のびのびエコクラブ」ホタル館の生きもの調べ
速報レポート12「離島体験交流事業」ホタル館で泥んこ自然探索ミッションゲーム
速報レポート13「久米島小学校4年生親子レクレーション」
速報レポート14「清水幼稚園川遊び体験」
速報レポート15「グローバルスポーツと、ホタレンジャーの泥んこカンジンダム作業」
速報レポート16 ホタレンジャー阿嘉湿地生きもの調査
速報レポート17 ホタレンジャーモニタリング100
速報レポート18 立神海岸クリーンアップ活動
速報レポート19 清水小学校の川の生きもの調べ
速報レポート20 ホタレンジャーの川遊び
速報レポート21 ホタレンジャーの『ハッピー・エコリュクス』イベント準備
速報レポート22 外来魚のバスターフィッシング『ハッピー・エコリュクス』
速報レポート23 仲里幼稚園、あずかり保育の川遊び
速報レポート24 ホタレンジャー、泥んこ冒険キャンプ 1日目
速報レポート25 ホタレンジャー泥んこキャンプ 2日目午前
速報レポート26 ホタレンジャー泥んこキャンプ 2日目午後
速報レポート27 ホタレンジャー泥んこキャンプ 3日目午前
速報レポート28 ホタレンジャー泥んこキャンプ 3日目午後
■別年度のレポート
2016年度 久米島ホタルとトンボのビオトープ&秘密基地づくり 実施レポート
2015年度 久米島・ホタルレンジャーがつぐむ、人とホタルの里づくり 実施レポート
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