速報レポート６　踏査競技会

３年生が引退し、新体制で臨む初めての山行。吉祥寺谷は花崗岩の明るい沢で、滝　　　　も最大６ｍと登りやすい谷だ。沢登りのシーズンも終わりに近づいたので、思いっきり楽しみたい。

９：３０入渓、ヘルメットと鮎足袋を着ける。台風の影響で思ったより水量が多い。小さな滝でもなかなか迫力があるし、淵では膝までの徒渉となった。久しぶりの「晴れた山」だったので気分はルンルン、次から次と現れる滝を各自思い思いのルートで登っていく。ただ、新部長だけは蜂に刺され意気消沈してしまった。
１２：００、２つ目の堰堤で昼食。１３：３０、最後の堰堤（終了）。　　
課題　３年がいなくなったのと、個人的な予定が重なったので参加人数が少なくなってしまった。山行を多く計画するしかない。
今回足周りを自由にしたので、２人が運動靴で挑戦した。相当苦労していたので、フェルト底の強みを理解できたのではないか。
相変わらず地図を見ない。現在位置を地図と資料で確かめる癖をつけたい。それと今回は晴れていたので、防水対策が不十分だった。地図や携帯を水に浸けた子がいた。
今まで荒天の厳しい山ばかりが続いていたので、今回は十分楽しめたのでではないか。

膝までの徒渉

堰堤で昼食

どこから登るか

最大の滝は易しかった

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