速報レポート4 「さあ、今年は何をしよう?」実施日:2013年4月20日土曜日
参加者:児童27名、未就学児5名、保護者27名、つくし野小学校校長先生・副校長先生・教員3名、講師、顧問他4名 4月20日(土)、本年度の初めての活動を実施しましたので活動報告をします。 例年通り、私の自己紹介の後、この活動を支えてくださる皆さんの紹介からはじめました。 この活動の創設者、田村健治元つくし野小学校校長(現町田市教育委員会)、顧問の中村一幸さん、高見元久さんです。 加えて、保護者で支援して下さっている、井上さん、桑木さん、会計の河田さん、船崎さん、監査の峯さんなどの皆さんを紹介しました。 昨年度1年間の主な活動の成果を説明しました。 民放テレビ「おはスタ」の取材を受けカブトムシ相撲が放送されたこと、(財)日本環境協会藤本倫子環境保全活動助成基金と町田市児童青少年課の地域こども教室の助成を頂いたことをお話ししました。 9月の活動は、助成が得られたので、「再生可能エネルギー学習とソーラーカー作り」に変更しました。 井上さんが作ってくださった昨年度の活動の様子をまとめたビデオをみんなで観ました。 昨年に増して、レベルアップしていました。たのしい音楽、効果つきの映像で、とても楽しかったです。映像に合わせて、活動の内容の紹介をしました。 ビデオの途中で、この活動にいつも参加してくれるHKさん(5年女子)が、朝日新聞主催、東京海上日動共催の「こども環境大賞」(朝日小学生新聞)の優秀賞を受賞したことを紹介しました。タイトルは「四十雀(シジュウカラ)の住む町」。 金子校長先生に、改めて表彰状を読んで渡していただき、ガラス製の盾も手渡していただきました。 こどもが応募できる似たような環境関連の絵や作文のコンテスト・募集はたくさんあります。 そして本年度の活動計画の説明を行いました。 今年度は、町田市児童青少年課の町田地域子ども教室助成の申請予定であること、独立行政法人国立青少年教育振興機構の「こども夢基金」の助成の内定を頂いていることをお話ししました。 年間のいくつかの活動プログラムは、まだ確定していません。いくつかやってみたい新しいプログラムの構想があるのですが、もう少し調整が必要です。しかし、つくし野に育つ子どもたちが、子供たちの時間にこそ経験すべき色々な体験活動を、特に小学校の公式の活動では実施しにくい内容を重視して、企画していきたいと考えていることをお話ししました。 調整して内容が固まったら、お知らせすることにします。お楽しみに・・・。 集合写真撮影を終え、校舎の周りを歩きました。トンボ池、メダカ池・カブトムシ御殿(第一・第二)、あちこちに設置された色々な形の巣箱など、1年生で初めて見た子供たちもいたのではないでしょうか。 校門横に、オブジェとして付けたひし形巣箱にはことしもすでにシジュウカラが営巣しています。つがいがもうせっせとエサをヒナに運んでいる様が、良く観察できます。 小学校から、金子校長先生をはじめ、新任の中村副校長先生にご支援を頂き、算数少人数の日沖先生、1年担任浅井先生、3年担任矢野先生に活動に参加いただきました。 速報レポート1 「植物のちからVer.2~植物ってすごい!」 速報レポート2 「町田市立小山中央小学校特別支援学級あおば:再生可能エネルギーを学ぼう!」 速報レポート3 「町田市立つくし野小学校第5学年特別授業『キャリア教育(生き方教育)』」 速報レポート4 「さあ、今年は何をしよう?」 速報レポート5 「畑でおイモや作物を作ろう!」 速報レポート6 「プールのヤゴ救出大作戦!」 速報レポート7 「プールのヤゴ救出大作戦!」 活動速報レポート8 「森で学ぼう!森で遊ぼう!」 活動速報レポート9 「第8回カブトムシ相撲大会つくし野場所」 速報レポート10 第6回活動「畑を見に行こう!カボチャを学ぼう!」 速報レポート11 「畑を見に行こう!カボチャを学ぼう!」 活動速報レポート12 「博物館に行こう!博物館で学ぼう!!」 プログラム検索に戻る |