NO団体名主な企画内容
7 森の自然体験楽校 スキー楽校 青森自然塾(青森県) 「青森県縦断トレールinサマーキャンプ 冒険ウオーキング(秋田県境から青森陸奥湾海の記念碑まで80㎞トレール)」
十和田湖周辺の道路、奥入瀬渓流、八甲田の山越えなどを異年齢の集団で大冒険しながら、青森県の大自然を自分自身で体感すると共に、仲間との協調性を養うスケールの大きな企画。

速報レポート2 青森県縦断トレール・サマーキャンプ スタッフ打ち合わせ会

実施日時 平成27年7月25日(土) 11時から12時 天候 晴れ 
実施場所 青森市アピオ青森 団体会議室
参加人数 16名 こども11人(リーダーズ) 大人5人
はじめに

 今回、青森県縦断トレールサマーキャンプ(秋田県境から青森陸奥湾の記念碑までの80kmトレールに対してスタッフの打ち合わせ会を開催し、万全を期することにしました。 

活動報告

 今回、青森県縦断トレールサマーキャンプ(秋田県境から青森陸奥湾の記念碑までの80kmトレールに対して参加者の装備、日程に関する打ち合わせ会を開催しました。
当日は土曜日でもあり、参加したスタッフは5人でした。(ほかの県庁スタッフは前日に県庁で打ち合わせ済み)
まず今回の目的を説明した。
子供達に、自然体験活動についての実践的な体験学習を行うことにより、自然体験活動に対する知識や技術の向上を目的とし、集団宿泊生活を通じて協同・友愛・奉仕の精神を養うと共に、野外活動を通じて心身の向上を図ります。又、青森県と秋田県の県境十和田市休屋から青森市陸奥湾海の記念碑までの青森県の素晴らしい景勝地約80km(湖あり、渓流有り、山あり)を4日間で縦にあるき踏破します。
また、宿泊は青森自然塾の時遊山荘(テント併用)に宿泊しながら、青森県の広大さ、自然の豊かさを感じながらの大自然を大冒険します。
また自然の恩恵にふれ、自然に親しむ心を育て、たくましい子供に育て、自分たちで料理を作り、キャンプファイアーなどを通して友情を深め、子供たちの自主性を高めることが目的と説明しました。
事前学習は、現地調査の時に、菊池君から提案があったので、後日場所を選定することにした。
無線の配備なども出ましたが、自然塾の無線機を4台使用することにしました。
また、国道103号線を北上するように計画しましたが、交通量の関係で青森田代十和田線田代経由のほうがいいとの意見が出ましたが、実際
そこを通り、青森から十和田まで60kmを8時間で歩いた樋口さんの意見は交通量が少ない代わり、スピードを出す車両が多く返って危険と感じたそうです。大きな走行車両の音が聞こえるので、毎回後ろを振り返っていたそうです。そんなことなので、最初の計画通り国道103号線を北上するルートで決定しました。
歩く道路の選択は、歩道のあるところは歩道を1列で歩く、
歩道のないところは、右側を歩くことにします。原則を貫きます。
そうすることにより走って来る車が真正面に見えることになります。
あとは水の関係、食事の関係、車の配車の関係を確認してスタッフの打ち合わせ会議を終了しました。
当日はリーダーズの勉強もあったので子供たちを一緒にお弁当を食べて解散しました。
今回の青森県縦断トレールサマーキャンプの装備点検走行訓練は8月1日に青森自然塾から月見野森林公園まで往復6kmを行うことにしました







速報レポート1 青森県縦断トレールサマーキャンプ現地踏査
速報レポート2 青森県縦断トレール・サマーキャンプ スタッフ打ち合わせ会
速報レポート3 青森県縦断トレールサマーキャンプ装備歩行訓練
速報レポート4 青森県縦断トレールサマーキャンプ説明会
速報レポート5 青森県縦断トレールサマーキャンプ1日目
速報レポート6 青森県縦断トレールサマーキャンプ2日目
速報レポート7 青森県縦断トレールサマーキャンプ3日目
速報レポート8 青森県縦断トレールサマーキャンプ4日目
速報レポート9 青森県縦断トレールサマーキャンプ報告会

■別年度のレポート
2014年度 青森県日本海から太平洋までの横断青森5名山大冒険 実施レポート

プログラム検索に戻る