NO団体名主な企画内容
7 森の自然体験楽校 スキー楽校 青森自然塾(青森県) 「青森県縦断トレールinサマーキャンプ 冒険ウオーキング(秋田県境から青森陸奥湾海の記念碑まで80㎞トレール)」
十和田湖周辺の道路、奥入瀬渓流、八甲田の山越えなどを異年齢の集団で大冒険しながら、青森県の大自然を自分自身で体感すると共に、仲間との協調性を養うスケールの大きな企画。

速報レポート3 青森県縦断トレールサマーキャンプ装備歩行訓練

実施日時 平成27年8月1日(日) 9時~12時 天候 晴れ 
実施場所 青森市沢山から月見野森林公園
参加人数 16名 こども11人 大人5人(内待機2名)
引  率  青森自然塾 スタッフ 5名  (本部待機スタッフ 2名)
はじめに

 今回、青森県縦断トレールサマーキャンプ(秋田県境から青森陸奥湾の記念碑までの80kmトレールに対して参加者の装備に関する訓練もかねて、事前訓練歩行を開催し、万全を期することにしました。 

活動報告

 今回、青森県縦断トレールサマーキャンプ(秋田県境から青森陸奥湾の記念碑までの80kmトレールに対して参加者の装備に関する訓練もかねて、参加者の子供たちを対象に事前歩行訓練を開催して、装備の重要性、団体行動の心得などの学習をしました。
青森市沢山に青森自然塾の時遊山荘があります、そこから約3kmの所に青森市管理の月見野森林公園があります。往復6kmが今回の歩行訓練の距離です。参加者に参加を呼びかけたところ、11名の参加とスタッフ5名で実施をしました。
朝9時、時遊山荘、今日の目的をお話して、記念撮影の後に歩行装備訓練を開始した。



全員青森自然塾のゼッケンを身につけて、11人を2班に別れて、1班は男子、2班は女子と班分けしました。一番最後を緊急車両が走ります。30分ごとに休憩タイムを取ります。 天気もよく、汗がほとばしります。
どうにか10時30分月見野森林公園に到着しました。そこで大休憩です。
約3kmを1時間30分で歩きました。少しオヤツを食べて今度は帰路につきます・
今回の参加者高学年は小学6年生から低学年は幼稚園と非常に年齢差がおおきいです。
スタッフ、隊員は歩いて到着 12時00分 行程 3時間00分  総行程 6kmでした。
 山荘で足を洗って着替えのある子は着替えて、昼食(ながしそうめん)を食べて、今回の歩行訓練は終了しました。
 今回は、お天気もよかったので、雨具を装備していましたが、天候は急変するので必要だとおもいました。





その結果
1.どんなときも合羽は携行する 
2.水は氷とのバランスで調整、2本持参する(伴走車に氷、水確保)
3.着替えの携行を心がける 3 汗拭きタオルの徹底 (2枚必要)
4.非常食の携行、応急装置の携行(伴走車に配備)
5.団体行動で歩く速度の配慮の徹底 以上を確認しました。
などの反省点がありましたので、子供たちに周知徹底させて、8月15日(土)から18日(火) に向けて今準備に追われている状況です
今回の事前歩行訓練をしましたが、危険なところでは子供たちはお互いに協力し合って、声をかけあったり、見えなくなると大きな声でストップと団体行動をとってくれました。
いい経験になったのだと思います。



速報レポート1 青森県縦断トレールサマーキャンプ現地踏査
速報レポート2 青森県縦断トレール・サマーキャンプ スタッフ打ち合わせ会
速報レポート3 青森県縦断トレールサマーキャンプ装備歩行訓練
速報レポート4 青森県縦断トレールサマーキャンプ説明会
速報レポート5 青森県縦断トレールサマーキャンプ1日目
速報レポート6 青森県縦断トレールサマーキャンプ2日目
速報レポート7 青森県縦断トレールサマーキャンプ3日目
速報レポート8 青森県縦断トレールサマーキャンプ4日目
速報レポート9 青森県縦断トレールサマーキャンプ報告会

■別年度のレポート
2014年度 青森県日本海から太平洋までの横断青森5名山大冒険 実施レポート

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