速報レポート４　青森県縦断トレールサマーキャンプ説明会

　今回、青森県縦断トレールサマーキャンプ（秋田県境から青森陸奥湾の記念碑までの８０ｋｍトレールに対して参加者説明会を開催しました。

　今回、青森県縦断トレールサマーキャンプ（秋田県境から青森陸奥湾の記念碑までの８０ｋｍトレールに対して参加者の説明会を開催しました。
青森市アピオ青森１階保健指導室に１０時到着して、準備作業しているうちに参加者が集まってきました。当日は木曜日で平日に当たるので、スタッフの方は仕事があるので、出席はできませんでしたが、何回も打ち合わせをしているので、今回は参加者に研修要項を説明するために開催するものです。
最初塾長の挨拶の後に、概要を説明し、今回の趣旨を説明します

子供達に、自然体験活動についての実践的な体験学習を行うこと
により、自然体験活動に対する知識や技術の向上を目的とし、集団宿泊生活を通じて協同・友愛・奉仕の精神を養うと共に、野外活動を通じて心身の向上を図ります。
又、青森県と秋田県の県境十和田市休屋から青森市陸奥湾海の記念碑までの青森県の素晴らしい景勝地約８０ｋｍ（湖あり、渓流有り、山あり）を４日間で縦にあるき踏破します。
また、宿泊は青森自然塾の時遊山荘（テント併用）に宿泊しながら、青森県の広大さ、自然の豊かさを感じながらの大自然を大冒険します。
また自然の恩恵にふれ、自然に親しむ心を育て、たくましい子供に育て、自分たちで料理を作り、キャンプファイアーなどを通して友情を深め、子供たちの自主性を高めることが目的と説明しました。

その、服装及び携行品の説明した後、事前学習の箇所を説明しました。

事前学習は、現地調査の時に、菊池君から提案があった事項で、事前に参加者がテーマを絞って、事前学習をして、参加者に説明する。そして現地を見て確認して、復習をし、自分の知識として吸収する見聞録です。
その箇所を２０箇所選定し、説明しました。
そのあとは行程計画、食事内容の説明して、質問事項に移行しました。
質問事項
　・服装
　　自然塾のTシャツを配布しましたが、色が黒であるので、アブとか蜂が攻撃するのではないか。
　・虫除けスプレーの携行などが出ました。
　・又飲料水、おやつ関係のことも

結果は現地で歩いている時に判断して、別に自分のTシャツを持参して対応する。水関係については最後尾の緊急車両に、大きなクーラーに氷を入れて、大きな水容器も積み対応することにしました。
おやつについては、歩くときは食べないようにして、緊急車両に積み込んで休憩時に食べさせる。歩くときは塩キャンデーを持たせることにしました。
汗拭きタオルを濡らして首に巻くことも子供たちに敢行させることにしました。別に乾いたタオルはバックに入れておきます。
　虫除けスプレーは、個人対応でお願いすることで決まりました・
また時間設定をしているので、遅れているお子様は、手を揚げると車に一時期乗車して、疲れを癒し、再度トレールに合流させることも話しました。
　１年生から２年生は体力的にそうなるのかなと思っています。
でも完走させたいと思っています。
その後参加者の自己紹介に入り、学校名、名前をお話してもらいました。
大勢の前で発言することはとても自分を成長させます。
　最後はゼッケンと、Ｔシャツを渡して説明会は終了しました。
１５日からのスタートに向けて体調管理お願いします。
現在参加者１９名、スタッフ１１名の参加で行われます。
まだ２名空きがありますので、参加者の受けつけは継続しています・

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