速報レポート9 大バッタ飛ばし大会期日:2018 年10月7日(日)晴れ
所:馬入水辺の楽校 参加者:33人(子供15・大人11、講師1、スタッフ6) バッタ飛ばしは、いろいろな要素が詰まった優れた環境学習活動です。 ●広い原っぱを駆けづり回り、バッタを捕まえます(体力づくり) ●図鑑を使って種類を調べます。 ●特徴を知るため、スケッチします。 ●飛ばして飛距離を競います。 ところで、自然環境の保全と言いますと、森林保護などが頭に浮かびますが、原っぱの保全についてはあまり取り組まれていません。バッタ類やカヤネズミ、ノウサギなど多様な生き物が棲んでいますが、河川敷の原っぱの多くがスポーツ公園化し、わずかしか残っていません。 ひろがる原っぱ 遮るものがなく気持ちの良い空間が広がっています。維持する為には草刈りが必要です。 見事にゲット 必死に原っぱを駆けづり回り、やっと1匹捕まえました。 手のひらに乗せバッタを飛ばします 手のひらに乗せ、バッタを空に飛ばします。この日の最長不当距離は50メートルでした。 一番人気のトノサマバッタ こんなのが見つかるともう大変です。捕まえた子どもは鼻高々です。 速報レポート1 熱中!お魚調べ ウナギの棲む川づくり運動展開中! 速報レポート2 暮らしの近くの冒険体験 ヤギ島探検ツアー 速報レポート3 ザリガニ釣りで外来種の駆除 速報レポート4 上下流交流会、源流探訪と皮むき間伐体験 速報レポート5 カヌー&ガサガサ魚捕り 速報レポート6 定置網漁でわが街の海を知る 速報レポート7 新たな動物観察の手法 速報レポート8 熱中! カエル池かい堀り。ちびっこ大元気! 速報レポート9 大バッタ飛ばし大会 速報レポート10 河原の自然で遊ぼう プログラム検索に戻る |