NO団体名主な企画内容
46 NPO法人 森と海の学校(山口県) 「子ども海洋冒険学校『第16回チャレンジクルーズ to 長崎・田島』」
"帆走技術の習得などを目的とした事前研修を実施したのち、5泊6日の体験航海を2隻の大型ヨットで行う。子どもが自ら操船して、山口県から長崎県大村湾の無人島・田島まで片道300kmを帆走する。"

速報レポート3 Aグループ: チャレンジ・クルーズ(宇部港⇒無人島「田島」)

参加者:小学生4名(女3名、男1名)、中学生3名(女2名、男1名)=7名
指導者:大人3名(女1名、男2名)、高校生1名(男)=4名    合計11名乗船

チャレンジ・クルーズに使用したヨット「シンシア」は、34フィート、2本マストのケッチ型で乗船定員は12名です。しかし、船内で寝ることのできる人数は8名と限られているため、一回の参加者数は小中学生7名と指導員(高校生を含む)4名程度とし、往路に乗船するAグループと帰路に乗船するBグループに分けて公募しました。
冒険的要素の強い企画のため、今回はNPO法人「森と海の学校」が主催する子ども自然体験キャンプやジュニア洋上スクール、子ども自然体験スクールなどに参加した経験のある小中学生の保護者宛てに案内パンプレットを送り、広くご案内して頂くよう依頼しました。
知的障害のある高校生を含む13名の応募があり、7月28日に事前研修を行いました。

8月6日(火) 第1日目

台風8号が接近中のため中止を含めて、数日前から検討しましたが、予定通り午前8時集合。
その時点で、台風は熊本県付近を接近中、出港を取り止め、通過を待って、明日の早朝に出
港することに決めました。
子どもたちは事務所で待機をすることにし、午前中は仲間づくりのためのレクリエーションなどを、星香指導員が中心になって指導しました。
午後は精華学園高等学校に展示しているシンシア3世号(岡村理事長が1977年、単独太平洋横断に使った手作りヨット)を見学。
明日からの航海に夢を膨らませていました。夕方、「きらら温泉」に入り、夕食。
早朝の4時30分の出港を決め、午後7時就寝。午前3時起床です!


















速報レポート1 参加者募集の案内
速報レポート2 参加者と保護者のための事前研修
速報レポート3 Aグループ: チャレンジ・クルーズ(宇部港⇒無人島「田島」)
速報レポート4 Aグループ: チャレンジ・クルーズ(宇部港⇒無人島「田島」)
速報レポート5 Aグループ: チャレンジ・クルーズ(宇部港⇒無人島「田島」)
速報レポート6 Aグループ: チャレンジ・クルーズ(宇部港⇒無人島「田島」 )
速報レポート7 Aグループ: チャレンジ・クルーズ(宇部港⇒無人島「田島」 )
速報レポート8 ABグループ: チャレンジ・クルーズ(無人島「田島」)
速報レポート9 Bグループ: チャレンジ・クルーズ(無人島「田島」⇒宇部港)
速報レポート10 Bグループ: チャレンジ・クルーズ(無人島「田島」⇒宇部港)
速報レポート11 Bグループ: チャレンジ・クルーズ(無人島「田島」 ⇒宇部港)
速報レポート12 チャレンジ・クルーズto国東半島・姫島 <募集要項>
速報レポート13 <本航海> 第1日目
速報レポート14 <本航海> 第2日目

■別年度のレポート
2021年度 命をまもる「子ども匠の学校」 実施レポート

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