NO | 団体名 | 主な企画内容
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NPO法人 森と海の学校(山口県) |
「子ども海洋冒険学校『第16回チャレンジクルーズ to 長崎・田島』」 "帆走技術の習得などを目的とした事前研修を実施したのち、5泊6日の体験航海を2隻の大型ヨットで行う。子どもが自ら操船して、山口県から長崎県大村湾の無人島・田島まで片道300kmを帆走する。" |
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速報レポート10 Bグループ: チャレンジ・クルーズ(無人島「田島」⇒宇部港)
【8月12日(月) 第7日目】
「台風10号」が心配です。
広島・山口方面に接近中で、結構な大きさ。
影響を検討して、午前6時10分、朝食を早めに済ませて、平戸港を出港し、福岡のマリノアマリーナまで行くことを決め、子どもたちに説明しました。
9時30分、予定より早く、途中の呼子港についたので、港外で魚釣りをすることにしましたが、釣果がなく1時間で終了。
10時30分に呼子港に接岸して、そばにある温泉「台場の湯」に入浴することにしました。
昼食は、海鮮市場で購入した弁当を、エアコンの効いた温泉の休憩室で頂きました。
大きなお風呂で、子どもたちも大喜びでしたが、ヨットに戻れば、また猛暑です。
13時に出港し、今日の目的港、福岡マリノアマリーナに向かいました。
福岡まで行けば、台風の影響があっても、1日で帰港できます。
今のところ、台風の影響は全くありませんが、2日後から時化そうな天気図。
唐津沖で、大きなシイラが釣れました。
17時、マリノアマリーナ入港。
マリーナの皆さんがとても親切で、シャワーの使い方など、子どもたちに丁寧に説明して頂きました。
夜は、マリノアシティーにステーキを食べに行こうと提案しましたが、子どもたちは、ラーメン、ラーメンの大合唱、値段は関係ないようです。博多ラーメンを頂きました。
今夜も熱帯夜、隣のボートのデッキを借りて就寝準備。
ご両親からの手紙による研修を、ヨットを係留した桟橋で行いました。
手紙を真剣に読んで、泣いている子どもたちの姿に、いつも感動します。
「親思う心にまさる 親ごころ」
速報レポート1 参加者募集の案内
速報レポート2 参加者と保護者のための事前研修
速報レポート3 Aグループ: チャレンジ・クルーズ(宇部港⇒無人島「田島」)
速報レポート4 Aグループ: チャレンジ・クルーズ(宇部港⇒無人島「田島」)
速報レポート5 Aグループ: チャレンジ・クルーズ(宇部港⇒無人島「田島」)
速報レポート6 Aグループ: チャレンジ・クルーズ(宇部港⇒無人島「田島」 )
速報レポート7 Aグループ: チャレンジ・クルーズ(宇部港⇒無人島「田島」 )
速報レポート8 ABグループ: チャレンジ・クルーズ(無人島「田島」)
速報レポート9 Bグループ: チャレンジ・クルーズ(無人島「田島」⇒宇部港)
速報レポート10 Bグループ: チャレンジ・クルーズ(無人島「田島」⇒宇部港)
速報レポート11 Bグループ: チャレンジ・クルーズ(無人島「田島」 ⇒宇部港)
速報レポート12 チャレンジ・クルーズto国東半島・姫島 <募集要項>
速報レポート13 <本航海> 第1日目
速報レポート14 <本航海> 第2日目
■別年度のレポート
2021年度 命をまもる「子ども匠の学校」 実施レポート
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