実施レポート [ 速報レポート１　きりたっぷ子ども自然クラブ「はまなか漁業体験！（アサリ編）」(1) ]

NO	団体名	主な企画内容
1	NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト（北海道）	「きりたっぷ子ども自然クラブ」子どもたちが自分たちの住むまちの中で、アウトドアアクテビティ、野生生物観察会、産業に関するものなど多種多様なプログラムを行い、子どもたちが何を感じ、何を持ち帰るのかは「みんな違って良い」という理念のもと、自主性を優先して行う活動。

日　　時：4月25日（日）8：30～10：45
集合場所：霧多布湿原ナショナルトラスト事務所（北海道厚岸郡浜中町琵琶瀬60）
活動場所：暮帰別海岸
参加者：小学生16名、中学生ボランティア2名、スタッフ3名、講師3名（浜中漁業協同組合）／計24名

実施内容

今回の子どもクラブは、浜中漁業協同組合のみなさんと一緒に、浜中町の漁業のお手伝いの一環として、アサリ掘りを行いました。掘ったアサリは、大きなものと小さなものに分けて、小さなものは大きく成長するように別の浜辺へ移植しました。

8:30　準備開始
ライフジャケットやゴム手袋など、アサリを掘るための装備を整えて出発します。

9:00　アサリ掘りレクチャー
浜中漁業協同組合の方から、アサリを掘る理由やアサリ掘りの際のコツを教わります。

9:10　アサリ掘り開始
みんなで手分けして、一生懸命にアサリを掘ります。この日の気温はなんと2℃！寒いけど、一生懸命掘りました！

10:00 アサリ掘り終了
浜中漁業協同組合の皆さんにお礼を言って、お別れです。掘ったアサリは、漁業協同組合の皆さんが仕分けして、別の浜辺に移植してくれます。

10:45 終了
今回漁業のお手伝いをしたお礼として、浜中漁業協同組合から大粒のアサリをいただきました！アサリは家に持ち帰って、おいしく食べてくださいね。